アウディ A5 スポーツバック 「Audi車の中で最も美しい車種」のユーザーレビュー

こうきちくんPaPa こうきちくんPaPaさん

アウディ A5 スポーツバック

グレード:スポーツバック 2.0 TFSI クワトロ スポーツ_RHD_4WD(AT_2.0) 2017年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
5
燃費
4
デザイン
5
積載性
5
価格
2

Audi車の中で最も美しい車種

2021.2.13

総評
クアトロである点を評価しても少し割高。
価格を抑えて欲しいが、それ以外は満足。2019年式からのSラインではボトムハンドルとアルカンターラレザーシートになったので良い。それ以前はファブリックのハーフなのでNG。
自動運転のハンドルの精度は低い。ベンツの方がはるか上。
とはいっても全体的に満足している。
満足している点
デザイン
不満な点
自動走行の精度がベンツに比べると劣る。
ハンドルの自動の点がベンツの方がより、自動化されている。
前車追従についてはほぼ満点の精度は出ている。
デザイン

5

アウディの中で最も美しい車種といわれるデザイン。
4ドアの実用性を兼ね備えた美しいクーペスタイルデザインはとても良い。
走行性能

5

クアトロの安定感、2リットルターボは十分な馬力。

自動運転について(2019年式の仕様)
前車追従は30kmからセットできるので、街中で使えます。
普通に街中でセットすると前車に追従します。
信号待ちで前車が止まるとちゃんと止まります。
スタートすると時間が短いと自動で自車もスタートできますが、長く、止まっていると自動ではスタートできないので、アクセルペダルかレバーでスタートできます。
この動作で右足はアクセル、ブレーキ操作をしなくとも街中は運転できます。しかし、カーブでは前車を見失う時があり、加速してしまう時もあるので注意が必要。
また、赤信号で前車がいない、自分が先頭の時は、信号を認識しては止まりませんのでブレーキ操作が必要です。
ブレーキ操作をすると自動運転が解除されます。
停止すると、オートブレーキをONにしておくと、勝手にパーキングブレーキがかかります。「P」の緑文字でパーキングがかかったことが分かるので右足はブレーキからフリーになります。信号が青になりスタートはアクセルを踏むだけでスタートできます。
このような操作で街中を運転できるので、ストレスフリー、安全性も車が前を見ていてくれているので大幅に向上します。
これには驚きと、楽ちん+自分が運転しているより大幅に安全性が向上していますので大変良いところだと思います。
ただし、前車追従を利用しているのでカーブ、高速で降りるときなど前車が居なくなると、セットしているスピードまで「急に」加速しますので、このような癖を体感的につかんだ上で使いこなすと大変便利だと思っています。
ここ迄が、前車追従で、アクセルワーク、ブレーキワークの省力化、安全性向上なのですが、ハンドルワークがここに加わります。高速道路で白線がきちんと認識している時はハンドルワークも加わって動作してくれ、カーブでも曲がってくれるのですが、白線は結構見失うこと、自動ハンドルは遅れたような動作になりがちであり、白線を認識しての動作でも結構怖いです。首都高のカーブでは手放しはほぼできないと思った方が良いです。友人の同じ位の年式のベンツCクラスでは首都高でもA5よりははるかに上のハンドル自動化を実現していました。この点は、Audi車は遅れています。A8は試していないので不明です。
自動化は年々向上しているので年式が新しいと改善されているかもしれません。
Audiプレゼンス、自動運転とは別に、人や障害物にぶつかりそうになった時の警告動作ですが、
フロント、前進している時、警告は出る時あります。人や自転車、車など検知してメーターパネルに警告が出る時があります。ほとんど、ぶつかる前の警告なのでブレーキをかけたり、ハンドル操作で回避するので、ブレーキが自動でかかるまでの動作は経験していません。後退時にも同じ警告が出る時があり、これは過敏に出ている時があます。障害物にぶつかりそうに自動検知が過敏に検知、キュウ! と音がでてブレーキロックまでする時があり、大変びっくり、ぶっけたり、人をひいたかと心臓が止まりそうになります。まあ、検知しないよりは過敏に検知した方が寄り安全性が高いのでよいですけれども。
このような癖を理解した上で使いこなすと大変便利で、安全性が高いと思います。
新しい年式であればある程、精度は上がると思うのでこれから買う人はより安心だと思います。中古の場合でも、2019年式はこのようなレベルですが、何にもついてないより、はるかに高次元でのご利益が得られるのでおススメです。
ディーラーに確認しましたが、自動運転に関してはテスラのようなソフトウェアバージョンアップで年々向上することはないようなので、残念です。
乗り心地

5

45の扁平率でも乗り心地は良い。山道のカーブではスポーツバックだと全長が長いせいか、ひらりひらり感はあまり無い。まあ、山道を攻める車ではないのでこの点は仕方がない。高速ロングツーリングは疲れ知らず。

乗り心地ではないが、LED照明について、記載します。
オプションだったかな、ハイビーム、マトリクスLEDですが、オートにすると60km以上の時に自動でハイビームになります。これを初めて使ったときはたまげましたね~(笑)
首都圏の街中や高速では周りが明るすぎてほとんど動作しません。しかし、郊外の高速では暗い所が多いので、これがおもしろい。ハイビームで標識や路肩、前方を照らしてくれ、見やすいのなんの。また、前方の車、前、右、左に車がいるとちゃんと除けて照らしてくれます。これにはびっくりです。 もう少し、低速時や、周囲が明るい所でも作動してくれるとありがたい機能です。
積載性

5

リアゲートが大きく開き、シートも畳めるためたくさん積める。
燃費

4

2リットルガソリンターボ、クアトロで、高速で12km/L~14km/L、街乗りで、6~10km/Lというところ。
同クラスの10年前の車に比較すると驚異的な燃費を実現していると思う。
価格

2

クアトロ+フルオプション、Sラインで乗り出し800万越え900万近くは、ベンツと比較してかなり割高。
自動運転のレベル、革シートがフルレザーでないなどを比較すると明らかに割高かと。
故障経験
新車購入からまだ2年なので、故障は全く無し。オイル消費が多い等も無し。ミッションのギクシャクも無し。

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