アウディ A4 (セダン) 「新型Audi A4に試乗! 想像以上の進化!!」のユーザーレビュー

ケミカル☆ ケミカル☆さん

アウディ A4 (セダン)

グレード:2.0 TFSI クワトロ_4WD_RHD(AT_2.0) 2016年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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新型Audi A4に試乗! 想像以上の進化!!

2016.11.14

総評
クルマに一定以上のドライバビリティー、スポーティーさを求める私個人にとっては好ましい変化ではありました。
が、本来Audiブランドの中核を担うA4とした場合、
例えば「BMやベンツはちょっとイヤミ感があるし、威圧感の無い上品なクルマに乗りたいのよ」と思われている様なマダム層は戸惑うかもしれません。

この辺のブランディングは日本国内では意外と重要だったりするのですけど、世界戦略となると状況が異なってきてしまっているのかも。

この乖離がA4と限らず今後のAudiの国内ブランド戦略の課題になるのかもしれません。






※この記事は https://minkara.carview.co.jp/event/2016/audi-a4/ について書いています。
満足している点




エンジンフードの分割位置が異なり、TT等と準拠する方法へ。
パーティングラインの取り回しがシンプルになり外観の洗練度がアップしています。






これまでも準外板には定評のあるAudiですが、新型A4では「これでもか!」と言わんばかりに、更にブラッシュアップされています。
不満な点


現在、Audiがウリの一つとして薦めているバーチャルコックピット。

ギミックとしては面白いかもしれませんけど、クルマの本質とは別の所の付加価値と個人的には思います。
デザイン

-

走行性能

-



これまでのA4と比べ、エッジの効いた造形パッケージング。

このトンガリ感はそのまま"走り"にも反映されており、これまでのCVTを廃し、7速Sトロニック+252PSのドライバビリティーはA4観を一変させていました。




CVT時の旧モデルにあったダルな感じは一切無く、一般公道では十分な加速感、スポーティーさを得ています。
乗り心地

-

乗り心地はこれまでのA4と劇的な変化は無く、安心してAudiクオリティーを堪能できます。




細かな点ですが、ルームミラーの縁も極細となり洗練されています。
気のせいかミラーの見え方もシャープな印象です。
積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

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アウディ A4 (セダン) 新型・現行モデル

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