アウディ A3スポーツバック 「走行距離:5000km のディーラが使っ...」のユーザーレビュー

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アウディ A3スポーツバック

グレード:Sportback_2.0_TFSI_RHD(AT_2.0) 2006年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
-
積載性
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価格
-

走行距離:5000km のディーラが使っ...

2008.11.15

総評
走行距離:5000km のディーラが使ってた車を購入しました。
このクルマの前は軽自のMTを持ってました。
今まで試しに乗ったクルマでAT(流体動力伝達)の変速は滑らかなもの
の、運転を楽しむことはできませんでした。単にこっちからあっちへ移動する道具としてなら十分に要件を満たしています。
 しかし渋滞が多いことを知っていてMTを買う気もなれず、”どうしたもんかな。”と思っていたところ、Sトロを体験し”コレナライケル”と思い契約書に判子を押してしまいました。

 んで実際はどうかというと、

”やっぱりMTには敵わん”というのが正直な今んとこの感想です。

渋滞時のわずわらしいシフト操作から開放されかつ、運転する楽しみを得るために、Sトロを選択しました。でもそれはシフト操作というエンジンとのコミュ二ケーションを半分捨てる結果になりました。
”何かを得るために何かを捨てる”っていうのは避けようかないんですね。
満足している点
□パワートレーン
燃費を犠牲にして、必要十分なパワー(1.8T)+αを狙い2.0Tを選択しました。アクセル操作に慣れていないので、たまにホイルスピンをします。Sトロニック(DSG)はよくできてますね。ドライブモードではタコメータがピコピコ跳ねて変速の素早さを教えてくれます。
パドルシフトによるマニュアルシフト操作ではシフトアップ時はGOOD。しかしシフトダウン時(トップから3速・2速に落としたとき)ではMT車と同程度のエンジンブレーキの感覚(シートに押さえつけられる感覚)はない。エンジンブレーキのタイムラグ(体感)はMT:”O秒”とするとSトロ:”3秒”AT(流体動力伝達):”15秒”かな。
 
□エクステリア
エントリーモデルといっても堂々したフロントマスク、そしてリアビューのデザイン。何百とクルマを見てきましたが、「”堅実さ”と”艶っぽさ”をよく表現できたな。」と関心してしまう。

□インテリア
全ての素材(樹脂、アルミ、革)の”イイトコ”を引き出して、高級感を演出してます。
不満な点
・ やっぱりハンドレストに当たってしまうハンドブレーキ。
   ⇒ハンドレストを下ろした状態で、ハンドブレーキを上げると当
    たってしまう。
    →たぶん渋滞と信号が少ない国?(ドイツってそうなの?)で
     作られたためなのかな。ハンドブレーキの付け根の奥にハン
     ドレストがあり、位置関係がよろしくない。STOP&GO
     が多い道路ではハンドレストは下ろせません。

・ シフトレバーをN(ニュートラル)にした後、D(ドライブ)にし
  ようとするがレバーがびくともしない。
  ⇒安全装置のひとつなんだろな。
   フットブレーキを踏んで、シフトレバーを押したらDに入りまし
   た。知らなかった私が悪いの?信号待ちからのGOで1分ほどパ
   ニくりました。後続車の方、ごめんなさい。
デザイン

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走行性能

-

乗り心地

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積載性

-

燃費

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価格

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故障経験

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