普段車で音楽を聴く時FMなのですが、場所によっては雑音になるのは把握済みです。 ですが今日は、音楽をかけても雑音が止まらなく、急に韓国語のラジオに切り替わったりなどすごく不気味です。

Question

こんなこと初めてだったのですごく怖いです。
FMで聴いてる以上仕方のない事なのでしょうか…

Answer 1

Eスポと言う電離層の反射による本来は届かない地域の
電波が届いたりします、私の地域だと中国語の放送が
聞こえたり岡山で仙台のFM曲が聞こえたこともあります
逆に短波帯の放送は電離層と地上を反射しながら地球の
裏側にも届くのでうまく利用し無線の世界では通信します
FM放送の帯域の電波は通常はこの電離層では反射せず
突き抜けますがまれに雷雲等で反射し遠方まで届きます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AFE%E5%B1%A4

Answer 2

FM放送はVHF帯で 受信範囲は 近距離ーエリアですが 太陽黒点活動で 電波伝搬状態がかわります。
特に スポラディック(突発性)E層の影響が大きいです。

FM放送だけでなく 短波や中波(AM放送)も 昼と夜じゃ 大きく変わり夜だと遠距離の放送が受信できます。

下記はスポラックE層の説明
https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/50naze/taiki/34.html

Answer 3

走っていた場所はどのあたりですか？
もしも差し障りなければ、
走っていた場所と聞いていたFMの放送局名と周波数とつけて、
アマチュア無線のカテゴリでも質問すれば、もっと詳しい答があるかも。

韓国語に切り替わったのは韓国の放送局が混信したんでしょう。
FMは帯域が広いのに、周波数が重なるのは嫌ですね。

地元の放送局が雑音だらけだったのは別な理由が欲しい。なぜだろう。

Answer 4

えーっと、既出を一言でまとめると、「Eスポ起因による混信」デスネ、きっと。

Answer 5

今の時期は私たちが言う「Eスポ」という現象が多発します。
上空の電離層が変化して近くの放送は聞こえづらく、遠くの放送が聞える。
朝や夜はそんなに起こらないのですが・・・これは今の季節ではどうしようもない現象なのです。

Answer 6

電波という伝達方法を利用している限り仕方がありません