結局ゼブラゾーンはどうすればいいの? このネット記事には驚きました 右折に備えて手前にゼブラがあるからと 進行したら後ろからゼブラを踏んだ直進車と衝突。

Question

保険屋の過失割合ではゼブラを避けた方が70%悪いとのことですが
さあて皆さんはどうしていますか?
この記事を読んだうえで教えて下さい。

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%82%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A1-%E3%82%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%92%E9%81%BF%E3%81%91%E3%81%A6%E5%8F%B3%E6%8A%98%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89-%E7%9B%B4%E9%80%B2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E8%BB%8A%E3%81%AB%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F-%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%82%88%E3%81%AD/ar-AA1f1T8Z?ocid=msedgntp&cvid=d1fb219010f542dba5e5c42f22e91e10&ei=7

Answer 1

通り慣れている道ならともかく、知らない道では本当にわかりにくい
ですよね。
私は優等生的な答えになってしまいますが、右後方を確認して
できるだけゼブラゾーンへ入るように運転しています。
その方が直進車に捉われず安全だと思うからです（たいていその方が
空いていることもあります）

ただ添付された動画のように、ゼブラゾーンで右側にセンターラインが
オレンジで表示されているときはいいのですが、あのラインが白の
場所がありますよね。
知らない場所だと、そのゼブラゾーンが一瞬どちらのためのものか
分からないときがあります。
（自車のゼブラゾーンか対向車のためのゼブラゾーンか）
あれは私にとっては紛らわしいです。

質問者からのお礼コメント

結局何のためにあるのかすらはっきりしないから
困ったことになるという気持ちをご理解いただき
ありがとうございました。

Answer 2

https://www.sonysonpo.co.jp/auto/kashitsu/ac02/akst153.html
事故発生時にゼブラゾーン走行車は
10～20％程度の修正要素となりますので
70:30では無く50~60:50~40となります

＞＞皆さんはどうしていますか?＜＜
路外へ出ていくときや右折時は
早い目にゼブラゾーンへ侵入するようにはしてます

Answer 3

その場の状況に応じてゼブラを避けたり、通ったりしますが、

・ゼブラを避ける時は右後方の安全確認をしてから、右に進路変更します。

・手前からゼブラを踏んで右寄りに進む時は左から進路変更してくる車が無いことを確認しながら進みます。

いずれにしても、この走り方なら安全確認しなくても良いとか、譲らなくてもよい、という選択肢はありません。

Answer 4

右折レーンに入る時は、導流帯なんてガン無視です。
導流帯って読んで字の如く、流れを導く為の道路標示です。
で、重要なのは、じゃあ導流帯って誰の流れを導くものなのか？
これ、実は直進車です。直進車のみが対象です。
導流帯を設けることによって、直進車の走るべき道を特定させてるわけです。
要するに、直進車と右折車を振り分ける為にあるってことですね。
なので、導流帯に従うべきは直進車であって右折車ではありません。
そう考えれば、右折したいのに導流帯を避けて進路変更した車は
後続の右折車から見れば「突然割り込んできて進路妨害された」となります。
ということで、導流帯を避けた車の過失が70％です。

Answer 5

割り込んだ車が過失割合70％。ゼブラ直進が30％の過失割合です。これ常識みたいです。なので右折はゼブラから入った方がお得になります。

Answer 6

ゼブラだろうが何だろうが、いないだろうと思ってしっかり後方確認せずに車線変更する方が悪いと思います。

Answer 7

記事の解説の通りで、あとは事故の状況によるのだと思いますが、保険会社の過失割合がはじめから7:3に設定されてるのが本当なら少々違和感を感じますね。

導流帯は進入禁止ではありませんが、本来車が走るのは通行帯（車線）です。
導流帯は通行帯ではないので、入っても違反にはならないけども、走るための場所ではなく、あくまで車の流れをスムーズにするための緩衝帯というのが本来の考え方だと思います。
教習所や警察の指導が地域によって曖昧なのも、交通状況が違うためでしょうね。
スッカスカの田舎道で、見通し良い所をわざわざゼブラを踏んですっ飛ばして行くのは、違反ではないですけど導流帯という考え方に則したものではありません。
渋滞するほど交通量の多いところでは導流帯を踏んだほうが流れはスムーズでしょうし、その場の状況に合わせるしかないと思います。
なのでこの手の解説は他にもありますが、結局どちらが正解と明言できない感じですよね。

Answer 8

ゼブラがどうのこうのよりも、後方確認せずに無理やり割り込んだらダメということなので、何も気にならないです。
右折レーンに入るときは後方確認してウインカー挙げてから車線変更。それを常に意識しているかしていないかの問題だけかと。

Answer 9

ゼブラ踏みますけど
左の車が来るかもしれないから
右折ウィンカー出してないかは注意します。

自分が左に居て「あ、右折するか」って思えば
ゼブラ踏んで来るかもしれないから注意します。

Answer 10

馬鹿正直がバカを見るということですね。
保険屋はその時に払いたくない方を選択するだけだろうと思います。
当たられ損という言葉があると思いますが、私も常に、自己中な違反車がいるだろうと想定して走っています。
自分が悪くなくても、警察沙汰になったり、痛いだけ損ですから。
痛い思いをしても、その分慰謝料をもらうとか、徹底的にやってやるとかいうのも、ある意味自己中だと思います。
教習所では、違反しないように教えるわけですから、他の車は違反していると思えよ。と教えることはしませんね。みんなが正しく走るのですから、あなたも正しくね。という感じでしょう。
ゼブラゾーンですが、たしかに踏んで走って来る車がいますね。私は踏まずに入りますから、割り込みされる気分です。ズルしやがったと思いますが、そんなの指摘してもトラブルになるだけですから、自分が引くようにしています。

Answer 11

「ゼブラゾーン（導流帯）」といいます。道路交通法で入ることが禁止されているわけではないものの、一般的に渋滞もない状態ではゼブラゾーンに入ることは好ましくありません。
ゼブラゾーン手前から渋滞しているケースは右折車はゼブラゾーンを通行、渋滞を緩和する。そんな感じです。

実際に渋滞していないのに後方からゼブラを走行した車と前方車でゼブラ沿いに車線変更車の事故は車線変更車の方が過失は高くなります。それが現実、あとはご自身で判断してください。