エンジンの冷却水について質問です。 2014年式アウディＡ3に乗っています。 4月にAUDIのディーラーを訪れた時に冷却水が漏れ始めていると言われ、 ・サーモスタット

Question

・ウォーターポンプ
・ユニオン
・クーラント液
を交換してもらいました。

すると5月に冷却水警告灯が点灯しました。
また見てもらい、
今度は
・クイックカップリング
の破損だったようで交換してもらいました。
クーラント液をまた補充してもらいました。

そして今月（6月）にまた警告灯が着き、
遠出していたため、近くのAUDIディーラーへ。
冷却水がかなり減っていたため補充してもらい、「ホースに穴があいてきています。交換となるとトータル10万くらいかかります。」と言われました。
その日は補充してもらっただけです。

帰ってすぐいつものディーラーで見てもらうと、「特に問題ありません。高速走行時のエア圧？が原因かもしれない。また点灯したら来てください。」といわれました。

冷却水は実際に減っていましたし、
乗り方によって1か月で冷却水が急激に減ることはありますか？
漏れ以外でどんな原因がかんがえられますか？

あまり車に詳しく無いので何かアドバイスなどいただけると有り難いです。

ディーラーによって言うことが違うのも気になります。

10年近く経つ車なので壊れるのはしょうがないと思っています。
ですが、大切に乗ってきて気に入っているため出来るならもう少し乗りたいと思っています。
よろしくお願い致します。

補足

冷却水漏れがあったのは全部同じ車です。 （2014年式アウディＡ3） 走行距離7万キロ近く走ってます。 アウディのディーラーしか行っていません。

Answer 1

アウディ正規ディーラーのメカニックです。
水漏れする所殆ど交換されてるので単なる作業ミスかもしれません。ホースに穴が空くなど4年勤めておりますが聞いた事ありません。ウォーターポンプに5本ホースが付いていますが、その内のどれかのホースから水漏れしてるとなると外す際に穴が空いたのでは無いでしょうか。別のお店では空いていると言われ、いつものディーラーには問題無いと言われたとなると証拠隠滅した可能性があります。（ホースの穴を塞いだか、ホース自体を交換したか）
因みに、よく漏れる所はウォーターポンプです。エンジンルーム開けてみて、ピンク色の水が入ったタンクのホースを辿って白くなってる所は無いですか？タンクとエンジンカバーの間に位置する所にホースが沢山あると思いますが、そのホースたちの下にギアボックスがあり、エンジンとギアボックスの繋ぎ目のボルト（18ミリくらい）が白くなったりしてませんか？一度確認されてみてください。ボルトが白いとウォーターポンプから水漏れしてる可能性高いです。タンクのホースを辿って繋ぎ目が白くなったりしてるとタンクのホースが劣化してる可能性高いです。

Answer 2

傷を気にしないならボルト緩めて、バンパー押し込んで、ボルト閉め直せば問題ありません！

Answer 3

ヘッド逝ってるんじゃないの？？
ワーゲン系の部品使ってる
アウディ、やポルシェは
ほんまにショボい壊れ方しますから………
ヘッドなんて致命的なとこも普通に走ってて終わってる事が
普通に有り得る車ですんで………

Answer 4

アウディの持病ですよね。自分の場合、運良く？4万程度の修理ですみました。クーラント液が漏れまくっていた原因がわかってディーラーですぐ対応してもらいました。

今でも毎週、自分で点検してます。クーラント液を少し足した事もあります。車検時には交換も必要でしょう。アウディのその部分は経年劣化に伴いやられる部分の一つ。

修理しても、自分自身でまめに観る必要があるし、エンジン内部の劣化を遅くするためにラバープロテクタントを使う等、色々と自分で出来るメンテをしないといたちごっこになりかねません。

Answer 5

国産車メーカーでこんなに壊れるかな？距離が書いてないので何キロかな？
始めのサーモスタットやウォーターポンプは関係ないような
また普通わざと圧力かける機械で圧力かけて漏れ見るけど、外車だとこれが使えないだろうなあ
あと俺は整備士の経験不足かな？外車専門の整備工場で見た方が良かったのかな？

Answer 6

まあ、その勢いで減るのは普通ではないですが…
ディーラーと言っても当然ながら店舗ごとに異なるメカニックがいるわけですから、人によって判断が分かれることはもちろんあります。
同じ店舗でも見る人が違えば判断が違うなんてことだって（微妙な問題だと）ありますしね。

普通に漏れていれば1ヶ月もしないうちに空っぽになりますから、なにか特定条件のときだけ漏れるとかなのか、オーバーヒート気味で蒸発して抜けて行っているのか…みたいな話でしょうけどね。
とりあえず、行動範囲内に別の正規ディーラー店舗があるようなら、店舗を変えてみるのもひとつかとは思いますし、それが難しければディーラー以外の整備工場でAudiを扱っているところを探してそっちで見てもらうようにするとかが良いんじゃないですかね。

Answer 7

正しくトラブルシューティングが出来ずに、とりあえずでやみくもに手当たり次第に部品交換してしまうプロの整備士がいます。修理見積もりが出ましたら「どうしてこの部品を交換するのか、その理由は？」と確認した方がいいです。
たぶん、冷却配管の接続部のOリングが劣化して圧が掛かると漏れてくるのではないでしょうか。ターボ回りとかスロットル回りとかの配管に手を当てて濡れていたらビンゴです。火傷をしないように。私はこれで漏れ箇所を特定して、ホームセンターでOリングを買って修理しました。130円です。

Answer 8

VWでLLC漏れが発生してると走行後も内圧が高い状態が続くので
よほど運がいい位置からの漏れでない限りあっと言う間に
LLCが無くなります。

警告灯が点くまで1か月もかかるようだと漏れの可能性は少ないんじゃないかな？
という気はします。

LLCの経路には一応ブローオフが付いてるので
内圧が上がりすぎればバルブ解放して水蒸気を外に逃がしますので
水が減るということはあり得ますが、あれってECUにLOG残らないのかな？