アストンマーティン ヴァンキッシュ 「初のイギリス車」のユーザーレビュー

初のイギリス車

2019.12.28

総評

絶対的な速さなどを求めず、グランドツーリングを極限まで追求した車だと思います。
もちろん素晴らしい運動性能も持ち合わせてますが
ガチガチのスポーツカーという感じではなくラグジュアリースポーツという位置づけかな。
DB１１以降のエンジンにはないものをもっている（当たり前ですが）

満足している点

フォルムがとにかく美しい。見とれてしまう。
ランボやフェラーリのようなギラギラがなくちょっと地味目なところ。
アストン最後のNA6.0　V12サウンドが最高。
ZF社のATは想像以上に素晴らしい。

不満な点

・オーバーハングが長いので見た目以上に車高を気にする必要がある。駐車場やコンビニ等いけるとこが限られる。擦りそうもないところであごをする（多分アンダーガード）

・高価な車なのにCDもDVDもついてない。

・ナビゲーションやテレビがかなり使いづらい。

・コーナーセンサーがあいまい(笑)

・エアコンの温度表示がおかしい。

・オートライトが不思議なくらい明るくても消えない。

・後部座席は無いに等しい(笑)

・スタッドレスがない。

デザイン

-

走行性能

-

カーボンボディなので重いV１２を頭に積んでいるにも関わらず車重が抑えられている。
シルクのようなエンジンのふけあがり。
とくにとばしてはしらなくても十分楽しめる車です。（ぶつけたら終わりなので攻めようなんてきにならない）

乗り心地

-

かなり乗り心地はいいです。
ただダンパーのモードの違いが分かりにくいくらい
微妙にしか硬くならない。

積載性

-

ゴルフバッグ詰めます。小さめなら2個いけるかな？

燃費

-

燃費は気にしちゃいけません。
街乗り4.5ｋｍ位。
高速のって７ｋｍ？

価格

-

故障経験

故障という故障はありませんが、いろいろ不思議なところが多い。ディーラー保証が付いている間に変えるところは変えておいた方がいいと思います。