アルファロメオ ジュリエッタ 「６か月後　再投稿 実際はスプリントです。6か月３５００ｋｍ走りました。タイミングベルトの件書かれている方いらっしゃいますがメンテナンス手帳には10万キ」のユーザーレビュー

６か月後　再投稿 実際はスプリントです。6か月３５００ｋｍ走りました。タイミングベルトの件書かれている方いらっしゃいますがメンテナンス手帳には10万キ

2012.8.23

総評

６か月後　再投稿
実際はスプリントです。6か月３５００ｋｍ走りました。タイミングベルトの件書かれている方いらっしゃいますがメンテナンス手帳には10万キロで交換と書かれていますよ。主に問題点に触れてみますが、それ以外は昔の外国車（特に悪評高いイタリア車）独特の電装系の問題など致命的な問題は発生しておらず、スタイルその他満足感は非常に高いですよ。１５０ｋｍ以上で４ＬのＢＭＷと競争しない限り１４００ｃｃターボで十分な動力性能です。もはや何も期待できない後述のディーラーの力量（名古屋市中心部のあなたのところ）とは反対で、今の年代のＦＩＡＴ／ＡＬＦＡは案外壊れないように思えます。ということは納得のいく仕様がなければ並行輸入もありかもしれません。２０００ｃｃディーゼル17インチに非常に興味がありますね。ディーゼルはもちろんガソリンエンジンも高回転まで抜け切る感じは希薄ですからＴＣＴがいいのかもしれません。ガソリンでも６０００回転まではまわさないですね。ということはクラッチ付き６ＭＴは左手左足結構忙しいということになりますが・・。

満足している点

まだ街中でほとんど見ませんね。ＴＣＴもずいぶんなれました。すぐに履き替える方が多いようでヤフオクでコンペティツィオーネの17インチを入手、履き替えましたがこちらのほうがバランス良いですね。乗り心地は若干悪化するといわれていますがほとんど感じません。むしろ先日峠を走ってきましたが15年前の後輪リジットのＦＦ（ゴルフ３ＧＴＩ）とあまりの違いにびっくりしました。上りコーナーではきっちり後輪内側が食いついてきます。ＶＷは三輪車状態でしたから走り方が全く変わります、速い。並の国産４ＷＤもＢＭＷも確実にコーナーで追い付けます、小排気量のだいご味。ＬＳＤつきではないですが最近の疑似ＬＳＤ的な働きをする内側駆動林のブレーキ？はいいほうに働いてくれてます。きちんと登ってくれます。またご存じの通りＶＷより最大トルクの回転数が1000回転くらい高いです。昔のターボは3000回転以上があたりまえでしたがこれでも感覚的にはかなりピーキーです。これに比べるとＶＷのターボはＮＡにはるかに近いですね。ＤＳＧで1500回転でつないでいってしまいますから。アルファはＴＣＴの2－4速を駆使して回転数を落とさないようにしなければなりません。でもＴＣＴも賢いですよ。街中ではほとんど手動で触る必要はありません。これもやはりアルファなのかなと。以外と６ＭＴでは乗りにくいかもしれません。

不満な点

ディーラーの対応、これにつきます。噂には聞いてましたがこれはアルファですから的な対応は唖然とします。赤い服着てるだけで本当は何もできないんじゃないと思うくらい、久しぶりに新車を買ったのに全く期待外れです。かっくんブレーキは左側にマスターシリンダーがあるから仕方ないですかね？運転が下手に思われてしまいます。致命的ではありませんがＲからときどきＰにぬけてしまいます。様子を見てくださいだそうです。アイドリングストップ付きの車は燃費のため充電をミニマムに絞っていますね。規定容量以下になるのかアイドリングストップが機能しません。この件もディーラーに持ち込んだら3時間アイドリングしたら停止しましたと平然と言われました。あんた誰のガソリンだと思ってるのと怒り心頭、納車時は５Ｌもガソリンはいってなかったくせに。ＣＴＥＫというブランドの充電器で1週間に1回充電しており、アイドルストップは完全に機能していますのでエコカー特有の問題なのでしょう。先の話でディーゼルの正規輸入はないですかね？あと単純なものでいいのでオートクルーズはほしい、オーディオスイッチなどいらんから。燃費は町乗りはぎりぎり１０ｋｍです。高速でも１３ｋｍは越えないですね。もう少し頑張ってほしいです。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験