アルファロメオ ジュリエッタ 「インテリア、装備の点数が少ないのは、国産の優秀な 全ての人から合格点を取らなければならない車と比較 すればジュリエッタは不合格になるという意味で。」のユーザーレビュー

ゼ ク ゼ クさん

アルファロメオ ジュリエッタ

グレード:クアドリフォリオ ヴェルデ_RHD(MT_1.7) 2012年式

乗車形式:マイカー

評価

1

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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インテリア、装備の点数が少ないのは、国産の優秀な 全ての人から合格点を取らなければならない車と比較 すればジュリエッタは不合格になるという意味で。

2013.9.26

総評
インテリア、装備の点数が少ないのは、国産の優秀な
全ての人から合格点を取らなければならない車と比較
すればジュリエッタは不合格になるという意味で。
しかし、実はそんな得点稼ぎの装備には必要のない
決して使わないものも多く含まれている。

今の私にとって車の選択に重要なポイントとなるものは
「乗っていていかに楽しいか?」であり、「いかに
快適か?」ではない。
1750ccの235psはバランスよく、ハンドリングも心地良い

国産車は、「エコ・燃費向上」の呪縛に苛まれている。
車からエンジン音がなくなり、マフラーからはきだす、
エキゾーストも少ない。エンジンはかかっているのか
止まっているのかも分からないほどの静寂を極めている。

かつて車を運転することは非日常であった。
ドアを開け、シートに腰を沈め、エンジンキーをひねり
計器が動き出すと同時に車は目を覚まし、エンジンが
轟きだす。

エンジンが温まり、クラッチを踏み込みミッションを
1速に放り込む。アクセルを開いて車は走り出す。

あ~、車の運転ってこんなに楽しかったんだな~って
思う。そして、それが全てである。


満足している点
・6MTが選べてパワフルなエンジン。
・日本車にはない細やかなデザイン。
・4人がしっかり乗れる。
・実にしなやかな走り。
・日本のありふれた車のように適当に選ぶと言う事がな く好きか嫌いかはっきりと分かれるところ。
・運転するという行為の再確認、18歳の頃軽自動車4M Tで夜な夜な走り回ったことを思い出すこと。
不満な点
・スモールランプがない。
・ヒルホールドにキャンセラーがない。
・指示器を軽く触ると3秒間点滅が止まらないこと。
・センターのアームレストが中途半端。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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