セレスピードとMTなら故障率はどちらのほうが高いですか？

Question

ブレラなどの939系のアルファロメオです。

Answer 1

普通人ならセレ
超ど下手無茶苦茶運転ならMTかな

Answer 2

そりゃセレでしょう。
アルファの専門店でもあれは必ず壊れると言われるブツです。
確かにブレラ辺なら洗練はされてますが、油圧、電子制御が複雑に絡み合った機構であるのは事実です。
基本構造はMTと一緒ですから、この部分は一緒ですが、複雑な自動制御系が無いのですから当然故障する要因はMTの方が少ないです。
セレの厄介な所は突然出先で不動となるケースが多いこと。
まあ、セレオイルの管理とかしてれば突然死は防げるようですが。

Answer 3

セレに一票。Ｒ５２に乗ってますが ＺＦのＣＶＴは漏れなく逝くらしく ８０万とか言われたｗ 幸い私はＭＴですが まあブレラが候補になってる以上 壊れるのは織り込み済みだと思うので 欲しい方を買えばいいかと・・壊れたら泣きながら直すんだからｗ

Answer 4

アルファのセレスピードは壊れます！

私はプジョーに乗っていて定期整備をお願いしているイタフラ屋さんにアルファは始終入庫しています。
ミッションケースが割れる、などという「え？そこまですっごい壊れ方するんですかぁ？」な故障・・・いや故障っているレベルじゃないと思うけど・・・もあるようです。

だってＶＷのＤＣＴだって壊れまくるんですから。

一度ミッションをバラしたものを見たことがありますが、油圧経路は、
クイズ雑誌に乗っている迷路を見ているかのように複雑でした。
あれは、どう見ても構造的に無理があるでしょうねえ。
少なくとも発進停止の多い日本向きとは言えない。

ですがアルファだってＭＴは壊れないでしょう。
壊れるような場所ないじゃないですか。

でも整備はイタフラ車を十分に扱っている、ディーラーでは無い、整備工場がいいと思います。
「いや、この間さあ調子悪いからって１５６入って来たんだけど、ボンネット開けてアレコレ見てたら中からスパナと外したボルトが出てきた（実話）」なんて事になりかねません。

Answer 5

故障率で言ったらセレスピード、セレの仕組みは、MTのシフト操作をアクチェーターに任せた物、トランスミッション自体はセレもMTも似たような物で、それにセレのコントロール系がプラスされてる、その分故障率は高い。