86dogさん
アバルト 595 (ハッチバック)
グレード:アバルト595 コンペティツィオーネ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.4)
2017年式
乗車形式:試乗
撃ち抜け!!真紅の衝撃!!(シングルクラッチ式AT編
2017.4.23
- 総評
- MITOのついでのつもりで乗って来ました。
(ATの595は試乗しましたが「コンペティツィオーネ」
のセミATは試乗してませんでしたから・・・)
とある理由で十分に堪能してまいりました。
今回の変更点は外装と内装の変更のみなので
性能面では変更はないのですが。改めて
その性能に感服いたしました。
正に猛毒刺激と恐怖の境界線を行き来する
恐ろしい乗り物です。
この性能なら蠍座の黄金聖闘士も納得でしょう。
総評はお題の通りで(笑
MTかセミATかはお好みで差は全くありません。
正直今お金があったら買いたい車
最筆頭かもしれません。
それくらいお勧めです。
- 満足している点
- 強烈な加速。
クラッチ式なのでクリープ現象が無いATシステム
トータル的にはしっかり調律された暴走限界
ギリギリの設定。
- 不満な点
- 性能に対して車体が軽く、かつ小さいので
速度が上がる度に恐怖が湧き上がる
(逆にそれがいいのかも・・・・・)
ボタンと言わすシフトノブ式にしてほしい
(風情的に)
- デザイン
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- 走行性能
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- 車重約1.12トンに180馬力の5ナンバー2ドアの
ハッチバックにこの性能はっきり行って無茶です。
ですがとても刺激的。
さすがは蠍。その猛毒は正に好きな方なら
15発と言わず一発でイチコロでしょう(笑
操作性は良好5ナンバーサイズなので
扱いやすさも困りません。だが速度が上がる度に
この車体で大丈夫か?というちょっとした恐怖が
湧き上がってきます。
シングルクラッチ式セミATはクリープ現象も
無ければシフトショックも完備。当然パドルで
操作可能なもので慣れれば正直MTでなくても
楽しいもの。
- 乗り心地
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- 非常に限界の高いコーナリング性能。
後決して良くは無いが座席、車体、サスと総合的に
チューンされているためかきつい突き上げは無い。
静粛性・振動はご勘弁。そういう車ではありません。
- 積載性
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- 後部座席は大人も乗れて積載性能も確保されてるが
小型車なので相応。
後ポン付け感満点のブースト計がいい感じ
- 燃費
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- 試乗のため割愛
- 価格
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- 故障経験
- 試乗のため割愛