アバルト 595 (ハッチバック) 「ミッションの性能が上がって、シフトラグが少なくなってたり、シフトダウン時にブリッピングしやすくなってたり、足回りが粘り強くなってたり、細かいところのチ」のユーザーレビュー

Ivanoliskiy Ivanoliskiyさん

アバルト 595 (ハッチバック)

グレード:アバルト595 コンペティツィオーネ_RHD(MT_1.4) 2014年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

ミッションの性能が上がって、シフトラグが少なくなってたり、シフトダウン時にブリッピングしやすくなってたり、足回りが粘り強くなってたり、細かいところのチ

2014.5.7

総評
ミッションの性能が上がって、シフトラグが少なくなってたり、シフトダウン時にブリッピングしやすくなってたり、足回りが粘り強くなってたり、細かいところのチューニングがいちいちドライビングプレジャーを盛り上げてくれる作りで、とにかく「乗ってて楽しい」車に仕上がっている。
ハンドルの操作一つ、シフトの操作一つとっても、いちいち細かいチューニングと補正がかけられてて「楽しい」車だ。
車を楽しむことを知り尽くした人が手がけたチューニングカーという趣。
ドイツ車のように隙のない車も面白くはあるが、飽きも早い。
隙も多くてツッコミどころも満載な車ではあるけど、「乗って楽しい」「いじって楽しい」希有な車だと思う。
満足している点
FIAT500と同じ外見のくせに、内に秘めたパフォーマンスの高さに惚れ込んだ。
小さな体にド太いトルクと、114PS/㍑という適度なパワー、乗り方によって変化する足回りセッティングも好みだ。
そしてなにより、レコモンマフラーのサウンドチューニング。
乾いた野太い音だけど、住宅街で走らせても文句言われない程度に抑えた音量、3500rpmあたりで変わる音に、別に必要とは思われないが時折聞こえるバックファイア(笑
ドライビングを「楽しませる」チューニングが、いちいちツボに入ってワクワクさせてくれる。
助手席のフットレスト(踏ん張り板)もお気に入り装備の一つ。
サベルトのバケットシートも、最初は狭くて堅いと思ったが、慣れるとそうでもない。
むしろホールド性も締め付けすぎず緩すぎず絶妙な加減で、アルカンターラの風合いも素晴らしい。
かと思うと、シートバックを倒すハンドルが、ドアを開けないと操作できないとか間の抜けた作りなのもイタリアっぽくて好きだ。
不満な点
1速の出だしが意図的に抑えられてる。
ゼロスタート時にどうしても競り負けてしまうので、OFFに出来れば良かった。
ミッションはセミオートだけど、シフトレバーがなくなったことで左手の置き場がなくなってちょっと手持ちぶたさんになる。
パドルレバーが小さすぎて、シフト時に手がハンドル上を彷徨ってしまう。
給油キャップが鍵がかけられない。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

アバルト 595 (ハッチバック) 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離