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【試乗】メルセデス・ベンツGLC F-CELLは燃料電池車にプラグインハイブリッドを組み合わせた次世代カー
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内燃機関に変わる次世代車として期待されるプラグインハイブリッド(PHEV)機能を備えた量産燃料電池車(FCEV)をメルセデス・ベンツが世に送り出した。一見エンジン車のGLCと同じに見えるボディに秘められた可能性を探っていく。(Motor Magazine 2020年9月号より)

FCEVのPHEVとして世界初の量産モデル
メルセデス・ベンツGLC F-CELLは単なる燃料電池車(FCEV)ではない。FCEVとプラグインハイブリッド(PHEV)を掛け合わせた新しい形のエコカーだ。

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みんなのコメント

2件
  • 電池(Li-ion)と同様、FCスタックも寿命あるからなぁ 実用問題なくても下取りは...
  • >GLCと同じ優れた安全装備や使い勝手のいいMBUXを採用する
    大嘘。
    ディストロニックはハンドル介入もないし、レーンはみ出ようがブレーキ介入して戻す機能も付いていないメルセデスの10年以上前の先進装備。
    MBUXだって付いていないです。W213 Eクラスと同じ一世代前のNTG5.5です。

    >GLC F-CELLに実用上の問題点はどこにもない
    航続距離を超える目的地設定すると、一切ステーション経由しようとしないので、ナビに従って向かうと確実にガス欠起こします。
    ナビも水素ステーションの営業日、営業時間考慮せず、いざ案内通りステーションに行ってみたらやってないなんてことは普通にありえる。最寄りのステーションを探そうとしても一覧に目的地までの距離も出ない。目的地情報見てもそのステーションの営業日、営業時間、電話番号の記載がないので、目的地セットする前にスマホで検索して電話で営業状況を確認する必要がある。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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