今年1月、F1の商業権を司るフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)は、FIAが承認を下したアメリカの名門レーシングチーム・アンドレッティの2025年からのF1参入を拒否。これに対して、アメリカ下院司法委員会のジム・ジョーダン委員長(共和党)が調査に乗り出した。
アンドレッティはF1参戦に向け、アメリカの大手自動車メーカーであるゼネラル・モーターズ(GM)と提携。その傘下ブランドであるキャデラックと共にF1グリッドに並ぶことを目指している。
■アンドレッティ&GMのF1参入拒否に、アメリカ国会議員が動く「競争原理を阻止する行為に対する懸念を表明」
GMは2028年シーズンのパワーユニット(PU)製造者登録を完了。
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ムラ社会VSジャイアニズムでバトルじゃ
裏にあるのは、「ヨーロッパ勢の、アメリカ台頭の懸念からの拒絶」。
アンドレッティほどの力があると、成功するのは時間の問題。
そうなると、アメリカでのアメリカチーム人気が沸騰し、アメリカの力が増す。
これまでヨーロッパ主導で運営されてきたこのカテゴリーが、アメリカの良いようにされてしまうという懸念が出てくる。
つまり「F1がアメリカに乗っ取られてしまうという危機感」が、アンドレッティ拒絶の真相だと思われる。