F1第7戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目がイモラ・サーキットで行なわれた。トップタイムは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。
ヨーロッパ・ラウンドの幕開けを告げる今回のレース。アップデートを持ち込んだマシンも多く、セッション開始から各車が積極的に走行を重ねた。
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トップタイムを記録したルクレールは、1分16秒990をマーク。2番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)に0.104秒差をつけた。
3番手カルロス・サインツJr.(フェラーリ)の後ろには、レッドブルの2台が続いたが、トップから5番手マックス・フェルスタッペンまで0.250秒と僅差だ。
フェルスタッペンはセッション終盤にルクレールのタイムに迫るペースを見せたが、コーナーで止まりきれずショートカット。タイムアップはならなかった。
RBの角田裕毅はハードタイヤで走行を開始し上位に食い込むと、セッション中盤にはソフトタイヤで一時3番手につけた。
セッション終盤は再びハードタイヤで走行した角田は、最終的に6番手と好位置でセッションを終えた。チームメイトのダニエル・リカルドは13番手だった。
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