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フェラーリは2台全滅。ルクレールにはPUトラブル、サインツはクラッシュでアルボンに謝罪/F1カナダGP
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 2024年F1カナダGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツはリタイアに終わった。ルクレールはパワーユニット(PU)の問題に見舞われ、ペースが大幅に低下。フレデリック・バスール代表は「エンジンに問題を抱え、15周にわたり約80馬力を失っていた」と述べている。

 フェラーリはルクレールに関して、路面が濡れているなかでハードタイヤを履かせるというギャンブルを行い、この際、問題解決のためにマシンのリセットも行った。

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みんなのコメント

3件
  • すけべるがあ
    天候が回復してドライをはいて走り出したはいいけど、乾いてるところはマシン1台分ちょっと、カルロスに限らず他のドライバーも、何かコース内コースアウトしてるみたいな感じだった・・・。
  • wat********
    タイヤに優し過ぎる セットアップが、ハマらなかった
    通常インターミディーでは その方がタイヤライフが延びるが、再舗装によりそれにも増して ミューと路面温度が低く、タイヤに熱が入らなく しかもストレートで更にタイヤが冷え、とことん不適切なマシンに成った
    皆は P3でソレに気付き レースペースは出たとこ勝負で、兎に角予選重視の タイヤに負荷をかけるセットアップにして行った
    レースペース重視の フェラーリとペレスは、ヘビーウェットになりレインタイヤなら 機能させられただろうが、その場合 スプラッシュの視界不良で、レッドフラッグが出るから 無用の長物
    結局 ロングランセッティングが、間違いだった
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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