9月5日、トヨタ自動車とBMWグループは、カーボンニュートラルの実現と水素社会の構築に向け、水素分野での協力関係を強化することで合意し、基本合意書を締結したと発表した。今後、燃料電池システムの開発やインフラ整備などに共同で取り組んでいくという。
トヨタとBMWは、2011年12月に環境技術における中長期的な協力関係の構築に合意。燃料電池をはじめとした環境技術や、トヨタGRスープラ/BMW Z4といったスポーツカーなどの開発を共同で10年以上進めてきた。両社は「水素社会を実現したい」という共通の想いのもと、今後、燃料電池システムの技術革新を加速させていくという。
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みんなのコメント
一般的な乗用車には向かないよ
よりによってデザイン最悪な二社が協力って
誰が何を期待するのか
テスラとBYDの二大巨頭に対抗するには水素しか残された道はないのかも知れないが、世界中でバッテリー工場の建設が相次いでる状況を見ても、今後は主力がBEVになる事は間違い無い。