スズキ、初めてトヨタにEVをOEM供給へ…新型電動SUVを2025年春から生産

トヨタとスズキは10月30日、電動車領域での協業を深化させ、スズキが開発するSUVタイプのEVをトヨタにOEM供給することを決定した、と発表した。新モデルは2025年春からインドのスズキ・モーター・グジャラート社で生産を開始する予定だ。

両社は2016年から業務提携の検討を開始し、生産領域やOEM相互供給、電動車の普及など多岐にわたる分野で協力関係を築いてきた。協業車両の導入地域も日本、インド、欧州、アフリカ、中東へと拡大している。

今回の協業は両社のOEM供給における初めてのEVとなる。

Comments

[pik********]

どっちが良いクルマを作っているかよくわかる記事だな。要はコスト勝負なのだろう。

[Nakayaka Taisei]

トヨタよ、頑張れ！
ずっと乗ってたよ、これからも乗りたいよ。