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日産、欧州向け小型EV開発へ 10年以上ぶり「Aセグメント」参入 ルノー子会社と協業
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ルノー・トゥインゴの兄弟車に?

日産は欧州市場向けの小型の電気自動車(EV)を新たに開発する構えだ。ルノーと部品を共有し、コスト削減と開発期間の短縮を図る。

【画像】日産が手頃な「Aセグ」EV開発へ! ベースはフランス車【ルノー・トゥインゴ・コンセプトを写真で見る】 全9枚

日産は、アライアンスパートナーであるルノーのEV子会社アンペアと、小型の「Aセグメント」EVの開発について協議を開始した。次期トゥインゴと同じAmprスモール・プラットフォームをベースとする。

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みんなのコメント

1件
  • pap********
    既に決まっていた欧州プロジェクトで、小型が得意なルノー主導のAセグメント車の投入はいいと思います。両社がこだわるシャシー統合とともに汎用性の高い車体に仕上がっているのならばICEへのコンバートも期待したい。
    今さらだがAHH4Bトゥインゴの登場時にも思ったのだか、図面を貰ってきてマーチとして国内生産というストーリーは考えられなかったのだろうか。RRと高い小回り性能は魅力的、エンジンやミッションなど日本向けのアップデートは必要ですが、そのくらいの設計変更は量産前なら自社で可能でしょう。
    肝心なところでアライアンスのメリットを活かせていないような気がするんですよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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