4月のボディタイプ別売れ筋・クーペ/オープンは計1251台が登録され、登録車の合計に対するシェアは0.7%と、前月から0.1ポイントの上昇となった。各月のシェア変動はごくわずかで、数は少ないながらも安定したニーズがあることを示している。
前月の2位からワンランクアップし、今年初となる首位に輝いたのは「トヨタ 86」。登録は前月比5.6%増の431台で、台数が増えた年度末よりさらに増加した格好だ。86はすでに新型がお披露目され現行モデルは生産終了のタイミングが訪れたが、最後のモデルを求める需要が人気を引き上げた側面もありそうだ。
BRZに続きトヨタ 86の現行型が販売終了! なぜ終売時期に違い?
2位は5ヶ月ぶりの首位陥落となった「マツダ ロードスター」。登録台数は前月比62.0%減の368台となった。昨年末には新内装色の追加などが実施されたが、年度始めは大幅減のスタートを余儀なくされている。本格的な春到来とともに台数の上積みを期待したいところだ。
前月からワンランクアップした3位「トヨタ スープラ」は、前月比16.7%増の140台を登録しトップ5で一番の増加幅となった。ちなみにスープラはコロナ禍で人気のe-Motorsportsでも「グランツーリスモSPORT」内で収録以降約130万台が購入されるなど絶大な人気となっている。
4位の「レクサス LC」はスープラと入れ替わりでワンランクダウンの結果となった。もっとも、前月比21.1%減の登録台数135台は、1000万円オーバーの車種としては好調というべきか。コロナ禍でも富裕層の購買意欲は堅調なようだから、今後も安定した推移が期待できるかもしれない。
5位は「日産 GT-R」。登録台数は前月比34.0%減の70台ながら、前月に久しぶりに復帰したランキング圏内を4月もキープした。最終形態とも噂される2022年式の公開や、4月末からのマクドナルドとのコラボも話題で、デビューから13年以上が経過した今も人気を維持している。
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みんなのコメント
オンライン専用になるって、そう言う事か。