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思春期の頃に影響を受けた日産車の話【新米編集長コラム#6】
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父親はY31型グロリア・グランツーリスモ乗り

1973年生まれの筆者が思春期に最も影響を受けたのは、日産自動車のクルマたちだ。まず父親がY31型『グロリア・グランツーリスモ』に、叔父がZ31型『フェアレディZ』にそれぞれ乗っていたのが大きい。

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グランツーリスモはVG20Eを積むベーシックグレードで、ホイールデザインが大人しいので、上級モデルであるVG20DETを積む『グランツーリスモSV』がいいと父親に主張したのだが、予算的に届かなかったようだ。

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みんなのコメント

18件
  • こうりん
    Y31セド/グロの角過ぎず丸過ぎずの絶妙ボディがベストバランス!
    好きだったな~
  • zab********
    初めてY31セドグロ(ハードトップ)を見た時は、スタイルで外車を超えた!と思いました、当時は初代シーマも出現、4ドアなんて「旦那仕様車」「オヤジ臭い」って思ってましたけど、ヤンエグ(死語)になったら…絶対に買いたい!って思いましたね♫ その頃既に「白いハイソカー」ブームだったけど、アンチトヨタ、アンチ白いハイソカー派にとっては選択の幅が増えました。どちらかと言えばミーハー、ナンパな白いハイソカーに比べ、日産車は「硬派」「漢」が選ぶイメージもあったし、白以外の色が様になるY31セドグロは憧れました、430、Y30といった「角ばった漢」から…垢抜けて「ヤンエグが颯爽と乗り回す」といったイメージチェンジは流石!といった感じでした、若作りしたいオッサンにもウケてクラウンからの乗り換えも多かったとか…ボディ剛性が云々さておき、横にドイツ製外車が居ても引けを取らないカッコ良さはありましたね♫
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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