12月のメーカー別 売れ筋ランキングTOP 5 ホンダ編は、前月から顔ぶれに変化はなかった。一方で、人気SUV「ヴェゼル」のフルモデルチェンジが発表されるなど、周辺に動きが見られたので、そのあたりも含めてチェックしていこう。
まずTOP5は、「N-BOX」が1万3427台という飛び抜けた台数で首位をキープした。軽スーパーハイトワゴンの中でも抜群の人気を誇るN-BOX。2020年の合計販売台数は19万5984台に達し、軽では6年連続、登録車を含めた新車販売全体でも4年連続の第一位獲得という輝かしい記録を達成した。なお12月24日にはマイナーチェンジを実施し、2021年に向けた販売のテコ入れも抜かりない。
2位は「フィット」、3位には「フリード」が入り、TOP3は軽スーパーハイトワゴン、コンパクトカー、ミニバンというジャンルの異なるモデルが顔を並べた。
4位と5位は「N-WGN」と「N-ONE」の軽の2モデルがランクインした。N-ONEの方は11月20日にフルモデルチェンジを遂げたばかり。トールワゴン系が主力の軽市場で若干低めの全高をとりいれて個性を増した軽ワゴン、出足は好調だ。
このほかホンダ関連の話題としては、11月にマイナーチェンジした「オデッセイ」が台数を伸ばしてきている。8月に発売した電気自動車の「ホンダ e」は10月以降、月120-170台ほどで推移。もともと年間販売目標が1000台と規模が小さいため、目標に対しては順調な販売といえそうだ。また、SUVの売れ筋「ヴェゼル」のフルモデルチェンジが2021年春に実施されることが公式に発表され、新型の登場が楽しみだ。
10月に発売された「シビック タイプR」のマイナーチェンジモデルは、12月は239台が登録され、本格スポーツとしては極めて好調な売れ行き。だがメーカーのHPではタイプRについて、予定していた販売台数はすべて終了したとのアナウンスが掲載されており、残念ながら今後の購入は叶わない状況だ。
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みんなのコメント
ステップワゴンやオデッセイ、ヴェゼルなどかつてのヒット車はまだまだあるのに…
日本市場は軽自動車か小型車。販売台数を小型車に重点を変えつつあるスズキに抜かれる訳ですよ。