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EVが浸透している国でもEVは単なる移動手段! 外部給電としての「EV活用」は日本の強みだった!!
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■GIIAS2024で展示した日本製EVは車両から電力を供給できることをアピールしていた

中国メーカーもBEVだけでは限界を感じるタイ市場! PHEVを普及させようにも「日本車」と「ディーラー設備」という2重の壁が立ちはだかる

■中国系メーカーのEVにはそのような展示はなかった

■車両から電力を供給できる仕組みは日本車ならではのアピールポイントといえそうだ

 日本のEVは独自の進化を遂げていた

 先進国、新興国問わず、昨今の自動車ショー会場内に休憩用のベンチなどが置かれている場所には、おもにスマホ向けと思われる充電スペースが用意されている。

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みんなのコメント

18件
  • 不可思議
    日本では災害が多いので、電力供給が必要なときに役立つ。
    ガソリンやガスに比べて電力が一番最初に普及するので、EV乗りよう価値が大きくなる。
    排出ガスも出さないので、雪国でも一酸化ガス中毒にならない。
    ガソリン車なら、頻繁にマフラーが埋まらないように、雪かきをする必要がある。
  • cam********
    日本の強みと言っても普及しない理由は豊田章男氏にあっただろ。
    6割以上のシェアのある自動車メーカーの元社長が数年前まではBEVを毛嫌っていた上に、それらを扇動するような発言もしていた。
    発言の数々は検索すればいくらでも出て来る。
    それに賛同する様なコメントはここでも散々見られて来たが、政治もその流れを支持して動いた。
    この後れが致命的だと言う事に、日本国民は10年後気付く事になる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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