F1はヨーロッパラウンドを終え、フライアウェイ戦に突入。その1戦目となる第17戦アゼルバイジャンGPフリー走行2回目では、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークして初日のセッションを締めくくった。RBの角田裕毅は11番手だった。
舞台となるのは、F1屈指の長い全開区間と旧市街地の中を駆け抜けるテクニカルなセクションを組み合わせたバクー市街地サーキット。攻略が難しいコースレイアウトから、2016年にヨーロッパGPとして初開催されて以来、様々なドラマを生んできた。
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