■東京~秋田間も完走できる? ロングドライブ可能なグレードを設定
米国EVメーカー テスラの日本法人は、ミッドサイズSUV「Model Y(モデルY)」に「ロングレンジ」グレードを追加し、2023年4月4日に発売しました。
【画像】「外装控えめ」なのにめちゃ速い! テスラ爆速SUV「モデルY」を画像で見る(36枚)
テスラ モデルYは2022年に登場したミッドサイズSUVで、コンパクトセダン「モデル3」のプラットフォームをベースに開発された、同社では5番目の市販モデルです。
ボディサイズは全長4751mm×全幅1921mm×全高1624mmで、現在ラインナップされている5ドアの大型ハッチバック「モデルS」やクーペSUVの「モデルX」とくらべると控えめな大きさとなっています。
先進運転機能としては、自動運転技術「オートパイロット」技術やクルマの操作をつかさどるインパネ中央の15インチディスプレイなど、先進技術も多く装備しています。
セカンドシートは独立してフラットにでき、最大2100リットルの広大な荷室を持つことが特徴となっています。
パワートレインは2タイプ用意し、航続可能距離507kmと最高速度217km/hを発揮する後輪駆動のベースグレード「RWD」に加え、四輪駆動方式「デュアルモーター」により、0-100km/h加速3.7秒・最高速度250km/hを誇り、航続可能距離も595kmに延長された上級グレード「パフォーマンス」が設定されています。(航続可能距離は全てWLTCモード)
今回新たに設定されたロングレンジはRWDとパフォーマンスの中間に位置するグレードで、デュアルモーターによる四輪駆動方式を採用。
航続可能距離は605km(東京駅から秋田駅間に相当)を達成し、ラインナップでは最長となるほか、0-100km/h加速は5秒、最高速度は217km/hとなっています。
モデルYの価格(消費税込・4月4日現在)はRWDが583万4600円、新規追加のロングレンジが676万600円、パフォーマンスが754万4600円に設定されます。
※ ※ ※
なお、モデルYは政府の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」の対象車で、そのほか各自治体において補助金が設けられていることがあります。
東京都ではCEV補助金65万円に加え、東京都独自のZEV補助金で最大60万円が給付されるため、最大125万円の優遇を受けることができます。
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みんなのコメント
ここは電気知らないアホ多いから叩き放題だが半導体ナノレベル開発も進んでることを考えると
新技術が何処の国で生まれてもおかしくない
日本の後れはトヨタ社長に洗脳された政府と信者に責任がある
それくらいバッテリーの進化による陳腐化は激しいだろう。