■かつてのワゴンではないSUVの「アヴァンシア」に反響集まる!
ホンダの海外モデルには、かつて国内で販売していた「アヴァンシア」の名を授かったモデルが存在しています。
かつてのアヴァンシアとは異なるボディに、ネット上では多くの反響が寄せられています。
【画像】「えっ…!」 これが”オデッセイ顔”のホンダ「最上級SUV」です!(30枚以上)
アヴァンシアは1999年にデビューしたプレミアムステーションワゴンです。
このモデルは2003年に日本市場での販売を終了しましたが、2016年に広汽ホンダのフラッグシップSUVとして中国市場に復活しています。
新たなアヴァンシアのボディサイズは、全長4858mm×全幅1942mm×全高1670-1675mmと、ホンダのミドルサイズSUV「CR-V」を上回るサイズ感です。
エクステリアはクーペスタイルを採用し、かつてのステーションワゴンの面影は一切なく、フロントフェイスはホンダのフラッグシップミニバン「オデッセイ」を彷彿とさせるデザインで、SUVとしての存在感を引き立てています。
さらに、特別仕様としてブラック加飾が施された「Magic Nightバージョン」や「1万台記念パッケージ」が用意されており、バリエーションの豊かさも魅力の1つです。
インテリアも豪華で、ブラックや深い赤色のカラーバリエーションが選べ、高級感ある華やかな空間が広がっています。
パワートレインは、1.5リッターターボエンジンとCVTを組み合わせた「240TURBO」(最高出力187馬力・最大トルク243Nm)と、2リッターターボエンジンに9速ATを組み合わせた「370TURBO」(最高出力261馬力・最大トルク370Nm)の2種類が設定されています。
駆動方式は「240TURBO」がFFのみ、「370TURBO」はFFと4WDが選択可能です。
価格は、「240TURBO」が23万9800元(約490万4900円)から、「370TURBO」が27万9800元(約572万3000円)からとなっています。
そんな全く異なる形で生まれ変わったアヴァンシアに、ネット上では「確かに顔はオデッセイっぽい」「昔のヴェゼルにそっくりな気がする」「いろんなホンダ車が合体したようなクルマだな」など、いろんなホンダ車のデザインに類似しているといったコメントが多く寄せられています。
また「アヴァンシアに乗っていましたが、スタイル、質感、最高のクルマでした」「昔家のクルマがアヴァンシアだったなあ」など、かつてのアヴァンシアを懐かしむ声も。
一方で「海外のクルマのほうがイイの出すよなー!」「日本でも売って欲しい」など、国内導入を希望する意見も複数見られました。
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