■「ヴェゼル」のタイ仕様は独自の精悍デザインを採用!
ホンダのタイ法人は、2023年11月30日から12月11日までバンコクで開催された第40回「タイ国際モーターエキスポ2023(モーターエキスポ2023)」に、ホンダの新型車ラインナップを出展しました。
多くのモデルが並ぶなかには、「ヴェゼル」によく似たコンパクトSUV「HR-V」の姿もありました。
【画像】めちゃカッコいい! ホンダ新型「HR-V」を画像で見る(30枚以上)
HR-Vはタイ市場で2014年に発売されたコンパクトSUVで、累計10万台以上を販売してきた人気のモデルです。
現在販売されているのは、2021年11月にフルモデルチェンジを実施した2代目で、全車が1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンと2モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載するハイブリッド専用車として発表されました。
複数のSUVモデルを販売するタイでは「プレミアムスポーツSUV」と位置付けられています。
ボディサイズは、全長4330-4385mm×全幅1790mm×全高1690mm、ホイールベース2610mmです。
この2代目HR-Vは、実は日本で2021年4月にモデルチェンジしたコンパクトSUVの2代目「ヴェゼル」のタイ向けモデルですが、内外装デザインや装備などがタイ独自の仕様となっています。
特にボディ同色のフロントグリルを持つヴェゼルに対し、タイのHR-Vは独立したフロントグリルを備え、外観上で大きく異なる印象となっています。
なかでも、最上級グレード「RS」は、高級感とスポーティさを強調したドット模様の専用フロントグリルなどを装着し、大きく差別化を図っています。
ホンダ車のなかでもスポーティなモデルに名付けられるRSグレードですが、日本のヴェゼルには設定がなく、タイのHR-Vを最も特徴付ける仕様といえます。
このほか、先進運転支援機能「ホンダセンシング」や、コネクティッド機能「ホンダコネクト」などの最新装備を備えたHR-Vのタイでの販売価格は、97万9000バーツ(約398万円)から117万9000バーツ(約480万円)です。
※ ※ ※
モーターエキスポ2023のホンダブースでは、新型シティハッチバック RS e:HEVをはじめ、プレミアムセダンの新型「アコード」や、タイ・カー・オブ・ザ・イヤー2023を受賞したミドルサイズSUVの新型「CR-V」など、タイで販売される多くのモデルが出展され、来場者の注目を集めていました。
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