2週間前のF1モナコGPで勝利したシャルル・ルクレールとフェラーリは、モナコと同様に低速コーナーと縁石への対処が重要となるF1カナダGPでも優勝候補だと目されていた。
しかしルクレールもチームメイトのカルロス・サインツJr.もQ2に進出できず。ルクレールが11番手、サインツJr.が12番手からのスタートとなってしまった。
■角田裕毅、予選8番手も不運な突風でタイムロス。好位置確保のRBは気合い十分「明日に向けてあらゆる戦略を見直す」
ルクレールはフェラーリのペースが”今ひとつ”であることを認め、最終プラクティスでマシンに異変を感じたと語った。
「僕たちにはスピードが足りなかったんだ。
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みんなのコメント
最高速も足りないようだし
更にこのタイムで何とかなると 高を括り、しかし皆はまだペースを持っていて 慌てたが、いいセットアップが見つけられずの エンジニア側のミス
失うものがない メルセデスやアストン ウィリアムズに、Vカーブは後先考えず速さのみを求め いいタイムを出した
マクラーレンは そつなくこなし、マックスは何とかタイヤに熱を入れ 踏ん張った
詰まり マシンの性能はレッドブル フェラーリ マクラーレンで 個性はあるが、保々対等
違うのは 実行部隊のチームとドライバーで、レッドブルはマックスが良く フェラーリはチームがまだ駄目、今バランスがいいのは マクラーレンだろう
フェラーリは雨が降れば まだレースペースで勝機もあるが、降りそうもない