■タイで独自の系譜を歩む「ヤリス エイティブ」
トヨタのタイ法人は、2024年8月23日から9月1日までバンコクで開催の新車展示即売会「バンコク国際グランドモーターセールス2024(BIG MOTOR SALES 2024)」にブース出展を実施しました。
ブース内では、「ヤリス エイティブ」が展示されています。
【画像】超カッコイイ! これがトヨタの「コンパクトセダン」です!(60枚)
ヤリスシリーズは1999年からラインナップされているトヨタのエントリーハッチバックです。日本では3代目までが「ヴィッツ」として販売されました。
現行型は4代目で、2020年に登場。このときに日本仕様車も「ヤリス」名称へ統一されています。
現在、日本や欧州などの地域ではこの通常のヤリスに加え、クロスオーバーSUV「ヤリスクロス」、3ドアハイパフォーマンスモデル「GRヤリス」なども展開されています。
一方で、東南アジア地域ではこれらとは異なる系譜を歩む4ドアコンパクトセダンのヤリス エイティブがあります。
ヤリス エイティブの現行モデルは2022年8月にタイで発表。生産はタイのダイハツが担当しており、プラットフォームもダイハツの「DNGA-B」を採用しています。
ボディサイズは全長4425mm×全幅1740mm×全高1480mm、ホイールベース2620mm。国内における「カローラ(セダン)」よりも小さなボディを持ちます。
パワートレインは最高出力94ps・最大トルク110Nmを発生する1.2リッター直列4気筒ガソリンエンジン+CVTの組み合わせで、駆動方式はFFです。
エクステリアは最新のトヨタ車に共通する、ハンマーヘッドモチーフの意匠が採用された精悍なフロントデザインに6ライトスタイルの流麗なボディサイド、直線基調のテールランプを採用。コンパクトセダンながらも高級感のあるデザインにまとまっています。
インテリアは、直線基調のインパネにダブルステッチやシルバーの加飾などを組み合わせ、上質感を演出。上級モデルではキルティングを施した本革シートやピアノブラックのパネルを装備し、高い質感を持たせています。
安全装備として、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱防止支援、踏み間違い防止支援、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラート、360度モニター、全車速クルーズコントロールなどを採用しました。
このほか、Apple Car Play対応の9インチマルチインフォテインメントシステム
タイ国内での価格は54万9000バーツ(約234万円)から69万9000バーツ(約297万円)に設定されています。
今回のBIG MOTOR SALES 2024では純正アクセサリーなどが特別提供されるキャンペーンを実施。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)が展開する「モデリスタ」ブランドのカスタマイズパーツ4万8500バーツ(約21万円)分などがプレゼントされます。
なお、ブースでは「ヴェロズ」や「フォーチュナー」「カムリ」「カローラクロス」なども展示され、特別オファーにて購入が可能です。
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みんなのコメント
何時までこんな糞な記事を書き続けるのか?
くるまのニュースならこの先もずっとですね!解ってましたが苦言ですわ!