2021年は乗用車全体で10位。現行型も販売好調のハリアー
都市型SUVの先駆けとして高い人気を誇っている「トヨタ ハリアー」。現行モデルとなる4代目は2020年に登場していますが、まもなく仕様変更が行われる予定です。どのような点が変更されるのでしょうか?
SUVと言えば、タフで無骨なデザインと高い悪路走破性を持ったクロスカントリービークル(クロカン)のイメージが強かったのに対し、都会的なデザインと高級サルーンのような快適性を兼ね備えたトヨタ ハリアーは、多くの人々に衝撃を与えました。
トヨタ「ハリアー」 ハイブリッドかガソリンか、買いのグレードはどれか?
発売当初から人気を博したハリアーですが、2005年のレクサスブランド国内導入にあたり、兄弟車である「レクサス RX」との兼ね合いから、2代目を最後に生産終了となることが予定されていました。
しかし、ハリアーの圧倒的な人気を目の当たりにしていたトヨタ販売店各社による署名運動の成果もあり、RXとは異なる新型車として3代目ハリアーが登場したという経緯があります。
3代目ハリアーは国内専用モデルでしたが、世界的なSUV人気を追い風に、2020年に登場した4代目ハリアーは、海外市場でも販売されるようになりました。もちろん、日本でも好調な販売台数を記録しており、トヨタの中では高額なモデルであるにもかかわらず、2021年の新車販売台数ランキングでは乗用車全体の10位にランクインするなど、強い人気を見せています。
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上級グレードはフルデジタルメーター採用!
そんなハリアーですが、発売からおよそ2年が経過したこともあり、2022年9月に仕様変更が行われる予定です。
いわゆるマイナーチェンジではないため、内外装のデザインが大きく変わることはなく、車外騒音や排ガス規制に対応するための改良がメインとなっています。
ただ、以下の変更点はハリアーの購入を検討する人に直接影響する部分と言えそうです。
・一部グレード(「G “レザーパッケージ”」)の廃止
・エクステリアカラーの「ホワイトパールクリスタルシャイン」が廃止され「プラチナホワイトパールマイカ」が追加
・「T-CONNECT」が5年間標準付帯
・「トヨタセーフティセンス」の機能強化
・メーターがフル液晶化(「“Z”レザーパッケージ」「Z」では12.3インチ、「S」では7インチに変更」)
・「G」と「S」にETC2.0を標準装備
・「S」にナノイーXを標準装備
・充電用USBがType-AからType-Cに変更
・「おくだけ充電」の出力強化
最も大きな変更点は、上級グレードに12.3インチのフル液晶デジタルメーターが装着されることです。すでに海外仕様のRAV4でそのデザインが明らかになっていますが、より先進感や機能性が増すことは間違いないでしょう。
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先進安全装備も機能向上、価格は10万円程度上昇、納期は?
また、先進安全運転支援機能の「トヨタセーフティセンス」には、「プリクラッシュセーフティ」に低速時加速抑制、交差点右左折支援、対向車への対応、緊急時支援などの機能が追加されるほか、ドライバー異常時停車支援システムやカーブ速度抑制機能が追加される見込みです。
なお、仕様変更にともない、車両価格は各グレードで10万円程度上昇すると見られています。
また、納期については依然として不安定であり、少なくとも半年から1年は見込んでおく必要がありそうです。
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いよいよPHVモデルが追加へ! RAV4と同様のシステムを搭載?
このほか、ハリアー初のプラグインハイブリッド車(PHV)も追加される見込みです。プラットフォームを共有するRAV4にはPHVの設定がありましたが、ハリアーではこれまでガソリン車とハイブリッド車のみのラインナップとなっていました。
現在のところ、ハリアーのPHVモデルの詳細は判明していません。ただ、2022年6月には欧州で「RAV4 PHV」の2023年モデルが発表されており、ハリアーのPHVモデルのスペックもこれに準じるものと見られます。
RAV4 PHVの2023年モデルは、2.5Lの直列4気筒ガソリンエンジンに2つのモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムが搭載されており、システムトータルでの最高出力は306ps、0-100km/h加速は6秒という俊足モデルです。
バッテリーには18.1kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載しており、EVモードでの最大航続距離は75kmとアナウンスされています。
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補助金込みの価格はハイブリッドの最上級グレードと同等か?
もし、ハリアーにもこれと同等のプラグインハイブリッドシステムが搭載されるならば、日々の買い物や通勤などであればほとんどガソリンを消費することがなくなります。
ガソリン車と電気自動車(EV)の中間に位置するPHVは、現段階での最適解のひとつと考えられている一方、選択可能なモデルが少ないというデメリットがあります。
しかし、ベストセラーモデルであるハリアーにPHVが設定されれば、多くの消費者にとってPHVが選択肢となるかもしれません。
ハリアーのPHVモデルは、上級グレードのみの設定となる見込みです。価格は600万円前後になることが濃厚ですが、補助金などを活用することでハイブリッド車の最上級グレードと同等の価格帯になると見られます。
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文:ピーコックブルー
写真:
1~4枚目:トヨタ ハリアー(MC前の現行モデル)
5枚目:トヨタ RAV4 PHV
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みんなのコメント
テールランプの幅あれだけあるんだからブレーキランプと同軸にデザイン出来るでしょ。
元ネタのFペースやEペースは綺麗にコンビランプとしてデザインしてるよ。
本当、トヨタのデザインって車の基本でもある安全性、視認性を無視して格好良くも無い意味の分からない
デザインとは呼べない物を作るよね。
「デザイン」の意味を勉強し直した方が良い。