トヨタが「ミドシップ・スポーツカー」発表 次期型MR2への布石？ 2.0Lエンジンで最大600ps超

ヤリス派生型か、新型MR2か

トヨタは1月10日から1月12日にかけて開催された「東京オートサロン2025」において、ミドシップ仕様のGRヤリスを披露した。今後の派生モデル、あるいは新たなミドシップ・スポーツカーを示唆するものだ。

「GRヤリスMコンセプト」と名付けられたこのモデルは、従来のフロントマウントされた1.6Lターボエンジンから、座席の後ろにマウントされた2.0Lターボエンジンに置き換えている。

これは、トヨタが同胞であるマツダとスバルとの提携の一環として開発した新型エンジンであると思われるが、詳細はまだ明らかになっていない。

Comments

[けんちん]

トヨタは面白いことするなぁ。車好きとしては遊び心があって面白い。乗った時のエンジンサウンドが後ろからモロくるってのがたまらないんよね。うるさいけど。車好き以外は嫌がるでしょうが自分はめちゃくちゃ乗ってみたい。

[yjw********]

＞最高出力は公道仕様で約400ps、レース仕様で600ps超とされている。
コレってどこかに発表ありましたっけ？
無かったような。見落としたかな。
私はGRカローラ狙ってます。理由はまだ少し家族が乗るのと、300オーバーのあのトヨタのエンジンが乗ってみたいからです。
確かに新開発の2.0ターボが600ベースなら、テンロクターボよりも魅力的だと思う。
600馬力ならかなりムフフですよね。
とにかくブロックが頑丈であれば何でも出来るから（笑）
あとは多く流通しないとチューナーがイジってくれないからそっちもお願いしたいですね。