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グレード情報V90

ユーザーレビュー31件V90

V90

  • 高級感がある
  • ブレーキ性能が優れている
  • 雰囲気が良い

平均総合評価

4.3
走行性能:
4.0
乗り心地:
3.8
燃費:
3.7
デザイン:
4.9
積載性:
4.4
価格:
3.4

専門家レビュー2件V90

所有者データV90

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. T6 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)
    2. T5 モメンタム_RHD(AT_2.0)
    3. D4 インスクリプション_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    43.1%
  • 男女比

    男性
    94.3%
    女性
    4.2%

    その他 1.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 43.6%
    2. 近畿地方 15.8%
    3. 東海地方 15.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 V90

平均値を表示しています。

V90

V90の中古車平均本体価格

495.0万円

平均走行距離22,872km

買取情報V90

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値V90

走行距離別リセール価値の推移

V90
グレード:
T6 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

799.0万円

売却予想価格

186.6万円

新車価格の 23%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 213万円 200万円

187万円

新車価格の
23%

173万円

新車価格の
22%

1万km 209万円 189万円 169万円 148万円
2万km 202万円 168万円 133万円 98万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて V90

2017年2月

■2017年2月
ボルボ・カー・ジャパンは、新世代プラットフォームを採用した最上級ワゴン、「V90」を2017年2月22日に発表、同日に販売を開始した。

90シリーズは将来の電動化やコネクティビティ、自動運転を見据えて開発された新世代プラットフォーム「スケーラブルプロダクトアーキテクチャー(SPA)」、自社開発のパワートレーン「Drive-E(ドライブ・イー)」を採用するボルボのフラッグシップ。V90はV70の後継となるモデルで、1946年に販売開始された「デュエット」に始まる60年以上にわたるボルボエステートの歴史を引き継ぎ、快適な乗り心地と高い安全性、さまざまなライフスタイルのニーズに応える多用性を兼ね備えたプレミアムワゴンだ。

「V90」はスポーティさと上質さを兼ね備えたエクステリアデザインが印象的。フロントマスクは北欧神話に登場するトール神(雷神)が持つハンマーをモチーフとしたT字型LEDヘッドライトを配し、新しくなったアイアンマークを用いたフロントグリルを採用する。ボディは全長4935mm×全幅1880~1890mm×全高1475mm。V70と比べると全高は70mm低く、ホイールベースも125mm長い2940mmとなった。そのためワイド感が強調されており、プロポーションもFFベースらしからぬ均整のとれた仕上がりだ。また「V90 クロスカントリー」のボディは、全長4940mm×全幅1905mm×全高1545mm。XC70クロスカントリーと比べると全長と全幅は拡大されたが、全高は60mm低くなり、多くの立体駐車場にも対応できる高さとなっている。

インテリアは新世代ボルボとなったXC90のデザインをさらに進化させた仕上がりを見せている。センターディスプレイには9インチの縦型タッチスクリーンを配し、ボタンの数を必要最小限に絞り込んでオーディオやナビの操作をタッチスクリーンに集約。ドライバーが直感的に操作可能な独自のシステム「SENSUS(センサス)」も進化し、走行中に必要な情報は新たに設定された12.3インチのドライバーディスプレイ(メーターパネル)と、ヘッドアップディスプレイに表示する。さらに音声認識機能により、ナビゲーションの目的地設定やエアコンの温度調整、メディアの操作などを発話で行うことができる。「SENSUS」はApple社のCarPlayとGoogle社のAndroid Autoに対応し、さらにスウェーデン発の音楽配信アプリ「Spotify」を車載アプリとして搭載している。

エンジンはボルボの新世代パワートレーン、2.0リッター直4「Drive-E」を設定する。「T5」には最高出力187kW(254ps)、最大トルク350Nmの直噴ターボを、「T6」には235kW(320ps)、400Nmの直噴ターボ+スーパーチャージャーを搭載。トランスミッションはいずれも8速ATとなり、、T5はFF、T6はAWDが組み合わされる。

安全装備に関しては2つの世界初となる安全技術を標準搭載する。「ランオフロードミティケーション」はXC90で発表された「ランオフロードプロテクション(道路逸脱事故被害軽減システム)」に加え、道路逸脱事故回避を支援する機能。道路からの逸脱が差し迫っていると予測された場合のみシステムが介入し、ステアリングを自動的に操作して道路上に戻すもの。この操作で十分に対応できない場合はブレーキも作動させて減速させる。これらは車載カメラが車線境界線や側線を検知した状態で速度が65~140㎞/hで作動する。

もうひとつが「大型動物検知機能」で大型動物との衝突被害の軽減を目的としたシステムだ。従来の「シティセーフティ」の歩行者、サイクリスト検知機能に加えて、速度が4㎞/h以上で前方に大型動物が検知された場合に警告を発し、運転者が警告に反応しない場合に0.3Gの制動力でブレーキが作動する。衝突時には約15㎞/hの減速を可能とするものだ。これは70㎞/h以上の高速走行時にもっとも効果を発揮し、夜間にヘッドライトで照らされている場合でも検知を行うという。

車線維持走行をサポートする「パイロットアシスト」も標準装備され、90シリーズでは前走車なしでも車線維持走行が可能となり、作動域も140㎞/hまでに拡大。フロントウインドーに設置されたミリ波レーダーとカメラが一体となったユニット、「ASDM(アクティブセーフティドメインマスター)」が車線の検知と前方をモニターし、車線の維持と前方車両の距離の維持をサポートする。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。