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グレード情報V60

ユーザーレビュー158件V60

V60

  • 乗り心地が良い
  • 頑丈なボディ
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.2
乗り心地:
3.9
燃費:
3.5
デザイン:
4.4
積載性:
3.7
価格:
3.7

専門家レビュー3件V60

所有者データV60

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. V60 ドライブ_RHD(AT_1.6)
    2. D4 ダイナミックエディション_RHD(AT_2.0)
    3. D4 SE_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    10.4%
  • 男女比

    男性
    92.5%
    女性
    6.4%

    その他 0.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 42.1%
    2. 近畿地方 17.3%
    3. 東海地方 12.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 V60

平均値を表示しています。

V60

V60の中古車平均本体価格

99.5万円

平均走行距離62,594km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値V60

走行距離別リセール価値の推移

V60
グレード:
V60 ドライブ_RHD(AT_1.6)

5年後の売却予想価格

新車価格

395.0万円

売却予想価格

19.2万円

新車価格の 5%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 30万円 25万円

19万円

新車価格の
5%

14万円

新車価格の
3%

1万km 30万円 23万円 16万円 10万円
2万km 28万円 19万円 10万円 1万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて V60

2016年2月

■2016年2月
ボルボ・カー・ジャパンは、ラインナップの中核を成すミドルワゴンのV60に、新エンジンを搭載した新グレードを追加し、2016年2月1日に発売した。

新たに搭載されたのはボルボがドライブ-Eと呼ぶ新世代エンジンシリーズの2機種。ひとつはT6で直列4気筒2.0リッターのDOHC直噴エンジンにスーパーチャージャーとターボチャージャーを装着することで、225kW(306ps)/と400N・mの余裕ある動力性能を発生する。組み合わされるトランスミッションは電子制御8速ATで、駆動方式はAWDのみの設定となる。

もう1機種はT3で、直列4気筒1.5リッターの直噴+インタークーラー付きターボ仕様。こちらは112kW(152ps)/250N・mパワー&トルクを発生し、電子制御6速ATと組み合わされる。駆動方式はFFのみの設定だ。

どちらのエンジンもスタート/ストップ(アイドリングストップ)機能が採用され、エコカー減税の適用を受けられる。

搭載グレードはT6が最上級グレードとなるT6 AWD Rデザインで、T3はベースグレードとなるT3 SEだ。どちらもミリ波レーダーやデジタルカメラ、赤外線レーザーにより歩行者やサイクリストを検知する機能を備えた追突回避・軽減フルオートブレーキシステムやアダプティブクルーズコントロールなど10種類の安全・運転支援装備を標準で備えるほか、ナビゲーションを含むインフォテイメントシステムのセンサスなどを装備している。

またT6 Rデザインにはヒルディセントコントロール、自動防眩機能付きドアミラー、プレミアムサウンド・オーディオシステムなども装備されている。

■2016年8月
ボルボ・カー・ジャパンは新世代パワートレーンを搭載したボルボV60ポールスターを2016年8月5日に発売した。

日本において3度目のリリースとなるV60ポールスターはエンジンを一新。従来型は3.0リッターの直6を搭載していたが、新型はこれまでで最強となる367馬力を発揮する新世代ドライブE2.0リッター直4を搭載する。このユニットはFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)に参戦しているポールスター・シアン・レーシングの「S60ポールスターTC1レーシングカー」テクノロジーが注がれ、ベースとなるシャシーとエンジンにはレーシングカーと同一のテクノロジーが反映されている。

新世代ドライブE T6をベースに、ターボチャージャーの大型化およびスーパーチャージャーの強化、コンロッドとカムシャフトの見直し、エアインテークの大型化、燃料ポンプの大容量化などの変更により、エンジン性能を向上。2.0リッターエンジンとしてはトップクラスのパフォーマンスを実現しており、0-100km/h加速はS60ポールスターが4.7秒、V60ポールスターでは4.9秒(ともに欧州仕様参考値)、最高速250km/h(リミッター作動)を実現している。

走行メカでもボルグワーナー社の4WDシステムと新たにスポーツプラスモードを採用し、スポーツドライビングに寄与するパドルシフト付き8速AT、専用にチューニングされた電動パワステ、新採用の371㎜スロットフロントブレーキディスク、ブレンボ製6ポッドキャリパー、オーリンズ製DFVダンパーなどで走りの性能を強化。20インチのアルミホイールは新デザインとした。

4気筒エンジンの搭載により、フロントアクスルを中心に車両重量の軽量化も実現。前後の重量配分が向上したことでハンドリングにもいい影響を与えている。環境性能についても11.2km/L(JC08モード)の燃費を実現し、燃料消費率を最大27%改善している。

同年8月10日には、特別仕様車「V60 D4 ダイナミックエディション」を発売した。

「D4 ダイナミックエディション」は「D4 SE」をベースに、専用グロッシーブラックパーツや専用18インチアルミホイール、スポーツレザーシートを採用。またフロント8ウェイ・パワーシートやフロントシートヒーター、12セグ地上デジタルTV(リモートコントロール付)などを装備して、.快適性を向上した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。