フォルクスワーゲン パサートヴァリアント 「パサートTDI試乗～上質感、明らかに進化～」のユーザーレビュー

パサートTDI試乗～上質感、明らかに進化～

2018.4.1

総評

デビュー後3年を経て、洗練を増したパワートレーン。見た目は同じだが乗ると明らかに最新型の方が良い。∴ドイツ車は発売後2－3年経ってから買うのが吉と改めて実感。
慎ましやかだが上質な内外装の誂えは良い。
広大なカーゴスペースを使い切れるライフスタイルを持った人が羨ましい…

満足している点

デビュー時に比べると明らかにドライブフィールが進化している。
以前乗った個体（1.4ハイライン）は単に大きなゴルフと思ったものだが、振動・騒音の少ないTDIとの相性は抜群。始終をスポーツモードで走ったが、快適そのもの。レーンキープアシストも何ら違和感がない。
バックカメラがさらに停めやすいように2画面化するなど進化している。
内装のウッドトリムが上質感に一役買っている。

不満な点

街中でも何ら持て余す感のない走りだが、長距離定速走行でないと低燃費高速ツアラーとしての真価が発揮しずらい。バーチャルコックピットのナビ画面が小さい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験