フォルクスワーゲン パサートヴァリアント 「目からウロコ いままでずっとメルセデス党で、A,C,E,M,Sの各クラスに乗ってきました。最近のVWがとても評判がいいので、試しにショールームに行って」のユーザーレビュー

目からウロコ いままでずっとメルセデス党で、A,C,E,M,Sの各クラスに乗ってきました。最近のVWがとても評判がいいので、試しにショールームに行って

2007.1.12

総評

目からウロコ
いままでずっとメルセデス党で、A,C,E,M,Sの各クラスに乗ってきました。最近のVWがとても評判がいいので、試しにショールームに行って一目ぼれしました。実は対抗馬としてメルセデスのBクラス、Cクラスワゴン、プジョー407SW、ルノーメガーヌワゴンなどいろいろ見てきましたが、コストパフォーマンスの高さでVWパサートバリアントに決めました。

満足している点

あえて木目パネルの設定のない2.0にしたが、シンプルで飽きが来なくてよいと思う。必要にして十分、いや十分以上の装備もあり、満足している。オプションでキセノンヘッドランプと純正ナビをつけたが、正解でした。布シートのできもなかなかよい。動力性能も、高速道路を流して通勤する僕のような使い方には2.0で十分。もちろん、街のりや山道でも不足、不満はない。雑誌を見ても、2.0バリアントがベストバイだと紹介している記事が多く、うれしい限りです。

不満な点

なぜだか理由はわからないが、前後の見切りがいまひとつわかりにくい。バンパーの端がどの辺まであるのかはメルセデスのほうがわかりやすいかも。シートはもう少し硬いほうが個人的には好みです。これは短所ではないのですが、知名度がいまひとつなので、いちいち「これはフォルクスワーゲンのパサートという車で・・・」と説明すること多し。ま、あまり見かけない車というのも優越感のひとつではあるが・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験