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グレード情報ID.4

歴代モデル1件ID.4

マイナーチェンジ一覧1件2022年11月〜デビュー ID.4

ユーザーレビュー23件ID.4

ID.4

  • 室内空間が広い
  • ロールが少ない
  • 内装がシンプル

平均総合評価

4.1
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.2
燃費:
3.8
デザイン:
4.4
積載性:
4.3
価格:
3.5

専門家レビュー4件ID.4

所有者データID.4

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. プロ_RHD
    2. プロ ローンチエディション_RHD
    3. ライト_RHD
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 男女比

    男性
    80.5%
    女性
    17.6%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 45.3%
    2. 近畿地方 19.7%
    3. 東海地方 12.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ID.4

平均値を表示しています。

ID.4

ID.4の中古車平均本体価格

412.4万円

平均走行距離4,511km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ID.4

2022年11月

■2022年11月
フォルクスワーゲンジャパンは、ブランド初となるフル電動SUVの新型「ID.4(アイディ フォー)」を2022年11月22日に発売した。

今回発売された新型「ID.4」は、フォルクスワーゲンが「ワールドカー」と位置付けるフル電動SUVだ。電気自動車専用の新しいアーキテクチャー「モジュラー エレクトリックドライブ マトリックス(MEB)」を採用している。MEBアーキテクチャーは、大容量のバッテリーを床下に搭載して長い航続距離を実現するとともに、ロングホイールベース・ショートオーバーハングによる広い室内空間を両立した。またリア駆動を基本とすることで、駆動用モーターの大トルクを余すことなくトラクションに変換して、ダイナミックなドライビング性能を発揮するという。

ラインナップは、ひとまず「ライト ローンチエディション」と「プロ ローンチエディション」の2種類。「ライト ローンチエディション」は125kW (170PS) / 310Nmのモーター、容量52kWhのバッテリーを搭載して、最大航続距離は388km(WLTCモード)。上位グレードの「プロ ローンチエディション」は150kW (204PS) / 310Nmのモーター、容量77kWhのバッテリーを搭載して、最大航続距離は561km(WLTCモード)と公表されている。

エクステリアは、「ID.ファミリー」に共通するクリーンで流れるような力強いデザインをSUVに適用。緩やかで柔らかな変化と、シャープでクリーンなエッジが交互に現れる造形としている。リアに向かってラインを描くボディ形状に加えて、リアの気流を効果的に断ち切るため、大型ルーフスポイラーや立体的な造形のテールライトクラスター、ほぼフラットなアンダーボディのリアエンドに設置したディフューザーなどを組み合わせて、Cd値0.28という優れた空気抵抗値を達成した。

インテリアでは、従来のシフトノブにかわって新装備となるドライブモードセレクターと統合されたメーターディスプレイや、大型のセンターディスプレイを採用して、近未来的なインパネデザインを演出。ブラウン色のレザレットをダッシュボード上部やドアパネル、シートサイドにあしらい、シルバーのデコラティブパネルをアクセントとして配置している。アクセルには再生マーク、ブレーキに一時停止マークをモチーフとしたアルミ調ペダルを全車標準装備した。クラストップレベルを謳うトランク容量は、リアシートの背もたれを折りたたむことで、543リッターから1575リッターに拡大できる。

また、レーンキープアシストシステム“Lane Assist”やプリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”、レーンチェンジアシストシステム“Side Assist”といった運転支援システムを全グレードに標準装備した。さらに「プロ ローンチエディション」は、同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”や緊急時停車支援システム“Emergency Assist”を標準で装備している。

■2022年12月
フォルクスワーゲンジャパンは、2022年11月に導入したフル電動SUVの新型「ID.4(アイディ フォー)」の標準グレードの先行受注受付を同年12月22日に開始、2023年第2四半期以降に発売する。

今回設定された標準グレードは、エントリーモデルの「ライト」と上級モデルの「プロ」の2グレード構成となっている。既に発売されている「ローンチエディション」からバッテリー容量などに変更はないものの、制御にかかわるハードウェアおよびソフトウェアの改良により、一充電走行距離(WLTC)が「ライト」は「ローンチエディション」の388kmから435kmに、「プロ」は同561kmから618kmにそれぞれ延伸している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。