64年式のビートルタイプ1に乗っています。オートチョーク自体は作動するのですが一番下まで戻らずバタフライが全開（まっすぐ）になりません。どうすれば全開になるのでしょうか？

Question

オートチョークの位置を変えると（調整位置より上）バタフライが多少は開いてきます。バタフライは全開手前までは開いています。全開状態じゃなくてもよいのでしょうか？

Answer 1

オートチョークは全開にならなくても問題ありません。スロットル全開で夫チョークも空圧により全開になります。
少しの遊びが元々有るのもあります。位置を変えると冷間時の始動が悪くなります。

Answer 2

ウンウン、冷えてる時にかろうじてオートチョークの階段にボルトストッパーが乗っかていて、暖気後に少し位は斜めに向いてても大丈夫だよ…
古い車だし弄るとヘソ曲げるよ… 吸気圧で整列すっから気にしない気にしない…

始動直後に2〜3段飛ぶ位柔らかめに反対側の電気制御の部品を回して固定してくれ…

Answer 3

少々難しい問題ですが、何故難しいかと言うと、オートチョーク機構に使用されるバイメタルスプリングが経年劣化で変わって来てしまうからなんです。
仰っている事は真面な事で、＞オートチョークの位置を変えると（調整位置より上）バタフライが多少は開いてきます・・・
上記の様に最初から〝ずらす”と真っ直ぐに成った場合、今度はコールドスタートで正規の回転数に上がるか？と言う問題が出て来ます・・ですから最初に言ったバイメタルスプリングのヘタリ具合問題が出て来てしまうんです。
＞バタフライは全開手前までは開いています。全開状態じゃなくてもよいのでしょうか？
フルスロットル走行では吸入負圧で全開には成りますが、極寒冷地では違いますからね。
でも、この内容で多分・把握出来たとは思いますが？