フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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シュラウドを持つ強制空冷式のリアエンジン車(ビートルとかスバル360など)の場合、冷却に走行風は全く活用されていないのですか?

それとも車体底部から導入したりしているんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ビートルは屋根から下りてきた空気がリアウィンドウ下の空気導入口から入っていきます。

エンジンルームはシールゴムでしっかりシールされているので、車体底部からの空気進入は無いです
上から吸ってシリンダ冷却空気が下向きに出て行く構造です
このシールがきちんと出来ていないと、オーバーヒートなどの原因になります

質問者からのお礼コメント

2013.1.3 03:18

大変参考になりました。他の回答者様も含め、ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • ビートルのってますが、
    ファンからの風以外に、シリンダーが車体下に出てはいるので(もちろんシュラウドの一部で保護されている)
    風が抜ける構造になってるので、多少は走行風も冷却に使っているような気がします。
    ドラッグレーサーだとファンが付いていない(走行直前にエンジンON)のが、短時間とはいえ冷却がないのは不思議だったのですが、
    走行風でちょっとは冷やしてるのかも。

  • リアーエンジン車ですと、如何しても外気だけの強制空冷は無理でしょうね、と言うより大きく突き出した吸入口は、走行抵抗が増してしまうので、如何してもファンを使用した機構に成ってしまうでしょうね。

    車体底部からの導入は、ボデーを浮き上がらせる様な感じに成ってしまうので、高速で下向きに押し付け様とするリヤースポイラー等は無意味に成ってしまいますからね。
    私も昔のトヨタS800は持っていましたがフロントエンジンの為、サーキット走行ではファンもシュラウドも取り外した、走行風冷却だけでヒートする事も無く走れましたよ。

    VWもポルシェもスバル&旧フィアット500等も、コーダトロンカならぬ後部えの引き抜き流速気流が出来る様なボデーデザインが必要なんですよね。

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