空冷ビートル、キャブかインジェクションか…

Question

空冷ビートルの購入を検討中です。

そこで、インジェクション車(メキシコビートル)かキャブ車かで迷っています。
いろいろなサイト&ショップの方に聞く限り、もし故障したとしても「インジェクション車に比べて、キャブ車はパーツが比較的多く、修理も慣れれば容易にできる」という意見が多く、キャブ車にしようと当初は考えていました。
しかし、最近では好みのルックス&状態でとあるメキシコビートルに心引かれています。

そこでお聞きしたいのですが、そもそもインジェクションのエンジンは日常的にメンテをした上でも高頻度に壊れるものなのでしょうか？もしそうだとしたら主にどこが壊れやすいなどはありますでしょうか？
場合によってはインジェクションからキャブ化することも考えています。クーラーのせいで停まった時にエンストするのを覚悟で。
また、エンジンをイジったりとかはしないつもりです。

主に通勤（家から駅までの片道約１０km）、たまに高速のって遠出したり、といった用途です。
１０年乗れればいいかな、と思っています。

メキシコビートルにお乗りの方、キャブ化したという方など、ご意見頂けたらと思いますのでよろしくお願い致します。

Answer 1

インジェクションはセンサー類がダメになった場合応急処置が難しいという面がありますが、部品数はそう多くないので、最初にちゃんと交換しておくとか、予備を一通り持っていれば、そんなに壊れるものではないのであまり心配しなくても楽しめますよ

前者さんの言われるように、形は年式により微妙にではあるけどドンドン変化しています
沢山の雑誌、実物を見て選んでください

１０年といわず、手をかければずっと乗れる車です
世界中で沢山売れて、愛され続け、大事にされた
だから、１９５０年代のものでも世界中にたくさん残っています
一度空冷に嵌ると抜けられなくなります

質問者からのお礼コメント

皆さんご回答ありがとうございました。
本当は全てにベストアンサーを選びたいですが、購入にあたって具体的にどうすれば良いかを回答して頂いた方にベストアンサーを決めさせて頂きました。

メキシコのことを聞いておいて何ですが、64年の程度の良いものが見つかったので、買うとしたらこちらに決めるつもりです。

ご回答ありがとうございました。

Answer 2

１０年乗りたいというならメキビーじゃなｋてドイツ製のキャブ車でしょう。
メキビーは町工場のようなところで余程たまに新車が売れ残って眠っていることもありますが、そういうのはめったにありません。新車がでてきたから壊れないで１０年乗れるという場合もありますが、国産車もやっていてビートルは新車メキビーしか売っていないようなお店の場合、必要な部品が壊れ出したときに手に入らないなどで、直せなくなり、乗りつぶして廃車となるため、客離れを起こしています。１０年乗ろうと考えるのは無理でしょう。
一方で、あなたが買おうとしているところが空冷ＶＷ専門店で、キャブ車も扱っていて、かつメキビーなどのインジェクション車も販売していて、お店の人が１０年メンテして直してあげると保障してくれるなら、そのお店でメキビーを買うのはありだと思います。そういうお店は大変稀で全国でも数軒しかありません。その場合、部品がなくて困ったらキャブに変更したりのノウハウや、錆びで穴ぼこになった場合や電気系、点火系、エンジン分解修理など全てを含めてメンテしてくれるということです。
どこが壊れるかは個体によりますし、部品があるかどうかは、常に変化します。実車をみないと誰もわかならいので知恵袋で聞くことに意味はありません。お近くの空冷ＶＷ店をまずネット検索や雑誌など使って探して、専門店で話をきいてから決めるべきことだと思います。

Answer 3

インジェクションのコンピューターが壊れたらどうにもならないみたいです。（新しく替えるまで）
またメキビは塗装が弱くや鉄板が錆びやすいとも聞きます

形が好きとのことですが、本当にメキビじゃないと無い形ですか？ ビートルって実は新車販売されたそのままの形をしてる方が少ないほど、どれも形が違います。探せばドイツビートルでないですかね。

やはり精度や品質はドイツが良いですよ。