水平対向エンジンは安全ですよね

Question

ずっとそう思っていました。スバルのサイトにこう書いてあります。衝突時にエンジンが室内に入ってこない。振動が少なくて車が安定する。低重心なので車が安定する。

1990年代から衝突時に安全に壊れる必要があるので、水平対向は増えると思っていたのですが、増えません。wikipediaを見ても、水平対向の項目に安全について書かれていません。少なくとも危険になるとは思えません。一言も書いてないのは不思議です。

もしかして、それほどでもないのでしょうか。

Answer 1

スバルに限らず、自動車メーカーのＨＰに書いてある
えらそうな宣伝文句は広報部門がでっち上げたホラが多いです。
この部署は適当な美辞麗句を書きたてて客をダマすのが仕事ですから。

ちなみに一般的な横置きでも、エンジンマウント上部を意図的に弱く
設計する事で、衝突時にエンジンをダイブダウンさせる事が可能で
安全性に差はありません。
水平対向が本当に優れたエンジンなら、ＶＷがビートルのエンジンを水冷化して
ゴルフのフロントに縦置き搭載しています。

Answer 2

メンテナンス性の悪さと製造コストじゃないかな？

ユーザーも極端で、安全性や操縦安定性に惹かれる方もいれば、水平対抗エンジンはトラブルが多いと言うイメージで敬遠する方もいます。

水平対抗エンジンだから全方位安全性が優れている訳ではないので、正面やオフセット衝突で、あくまで有利に働くと言った程度で捉えておけば良いと思います。

Answer 3

そんな有利性があるなら、スバルとポルシェしか量産車がないのはおかいしですね。

マツダロータリーと同じで珍しいエンジンの一つだと思います。

６気筒エンジンならコンパクトなV型、水平対向の優位性はあるだろうけど。

水平対向４気筒はあまり意味がわかりません。

そんな私はレガシィのオーナーですが。

スバル車のオーナーでも自分の車が水平対向だと知らない人も多いかも？

Answer 4

安全性よりコスト性です。

今の時代は皆そうです・・・・

Answer 5

水平対向エンジンは、インテークやエキゾーストの配管がエンジン上部に乗っかるので、低重心の優位性はそれほど高くありません。
また、周辺部を含めたエンジンの総合的な大きさは他の方式と変わらないため、何の工夫もなくただポン付けしただけのエンジンの場合、衝突時にエンジンが室内に入ってこなくなるといった特性は生じません。

それから振動については、他のメーカーも努力しているので優位性が一般人には分かりづらく、なので、「水平対向だから安全」という理屈が成り立たないというよりも、「それ以外のエンジンが危険」という理屈の方がむしろ成り立ちません。

しかも横幅が大きくなる分だけフレームデザインに余裕がなくなって「車がかっこ悪くなる」という欠点もあります。
世の大部分を占める、いわゆる「一般素人さん」を取り込むには、ボクサーエンジンは欠点の方がやや目立ってしまいます。

Answer 6

そもそも自動車は危険な乗り物です。

Answer 7

安全とは限りませんね。

どんな状況になるのかも分かりませんしね。

ただの理論上の話だと思います。

私はインプレッサ、フォレスターと約１０年間スバルの車を乗っていましたが、そんな安全神話信じた事なんかありません。

事故をした時にどんな潰れ方をするのか分かりませんし、絶対に安全だとは思った事はないです。

あくまでも机上の空論ですね。