フォルクスワーゲン アルテオン 「VWアルテオン試乗~実は、フォルクスワーゲン流峠スペシャル~」のユーザーレビュー

凌志 凌志さん

フォルクスワーゲン アルテオン

グレード:TSI 4モーション Rライン アドバンス_RHD_4WD(DSG_2.0) 2017年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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VWアルテオン試乗~実は、フォルクスワーゲン流峠スペシャル~

2018.10.10

総評
日本市場におけるフォルクスワーゲンの最高級車ながら、峠道が大の得意。反面普段のノーマル/コンフォートモードでは、私のゴルフCLと大差ない乗り味なので、もう一工夫欲しいところ。
週一回は峠道を1人~2人で走りたい人向け。ただし、同乗者は、スポーツドライビングに理解がある人でないと無理。
満足している点
走る、曲がる、止まるの基本性能が秀逸。特にスポーツモードで峠道を駆けた時に、思い通りに安心して走ることができること。アクセルオンにした時の、後輪がいかにも地面を蹴っている感覚と、自然な操作でギュッと効くブレーキが気に入った。
ロー&ワイドな流麗なスタイリング。
20インチタイヤを見事に履きこなした、不満のない乗り心地。
ハンドル内のスイッチが、ゴルフと同じレイアウトなのに別パーツを使っていること。


不満な点
コンフォートモードやノーマルモードでも、もう少しスポーティさの演出が欲しい。街中で緩く転がしていると、この車の真価が理解できない。
「自動車」に対する価値観の違いと思うが、いかにも「機械(道具)を動かしている」という感覚がある。官能的要素は薄い。それがフォルクスワーゲンの特質とは思うが。
20インチタイヤで山坂道を駆け回ると、タイヤの維持費が心配。
ドア本体とサイドガラスとの間に「段差」があり、鋭角状になっているため、ドアノブを握って慎重にドアを締める必要がある。服を引っ掛けないか心配である。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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