ヤリスです。 ハイブリッド仕様ですが質問がございます。 通勤が電車になり車に乗る機会が日曜日1日だけになりました。 なるべく買い出し等で走る様にはしています。

Question

小さい方(補機バッテリー？)の上がるのを防ぐ為には何km低度週１で走れば良いでしょうか？

宜しくご教授下さい

Answer 1

週一乗ってれば十分なのではないでしょうか？
普通のガソリン車で月2、3回なので要するに2週間に1回程度、バッテリー充電のために30〜1時間程度ドライブする程度で、年間3000キロもいかない程度の走行ですがバッテリーあがったことないですよ。

Answer 2

ハイブリッドシステムが立ち上がっている間は走行バッテリーから補機バッテリーに充電される仕組みになっており、ガソリン車のようにエンジンの起動に補機バッテリーの電力が使われることはないので、週に1回乗るのであれば走行距離をさほど心配することはないと思います。

Answer 3

ヤリスハイブリッドに限らず、トヨタのハイブリッド車は走行することで発電機の稼働率が上がる仕組みではありません。
ガソリン車や簡易的なハイブリッド車とは、根本的に仕組みが違うからです。

そのため、何ｋｍ走るという考え方ではなく、何分起動するかになりますので、走行しなくても一定時間起動しておくだけで補機バッテリーの充電も行われます。
逆に言えば、走らせたところで発電量が増えるわけではありませんので、充電量や充電速度は変わりません。
無意味に走ってもガソリン代の無駄になります。

１週間に１時間以上の起動時間があれば、問題ありません。
走行10分、停車50分でも良いことになります。
実際には、もう少し短くても問題ないと思いますが、補機バッテリーの寿命のことを考えると、ある程度は起動時間があったほうが良いと思います。

例えば、週末に自宅から５分の距離のお店に買い物に行くだけでは、起動時間が短すぎます。
そのため、ハイブリッドシステムを切らずに車を降りて、ドアロックだけして買い物中の時間を起動時間に充てるなど、工夫すると合理的です。
起動したまま車から離れるときは、エアコンなどの電装品は切ってください。
無駄な電力消費があると燃料の無駄遣いになります。

Answer 4

小さい方(補機バッテリー？)の上がるのを防ぐ為には何km低度週１で走れば良いでしょうか？
暗電流が
「メーカー規定値」を超えていなければ
1週間・1回の走行でも・問題なし
出来れば・1時間ほど走行が好ましい
暗電流・下記

Answer 5

最近のバッテリーは強いのでそうそう上がることはないですよ。
でも心配でしたら1月に１～２回程度エンジンを30分つけるだけで違うと思いますよ