トヨタ ヤリスハイブリッド のみんなの質問

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トヨタのヤリスは、ラリー参戦を見越して開発されたのですか?

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回答一覧 (12件)

  • GRヤリスはそうですよ

  • いいえ。カローラよりも下級の大衆車だと思います。2020年に発売した現行車の開発段階では競技車両への展開を想定していなかった様です。このためWRC惨戦のため競技車を専用設計したとか。

    実は、2016年12月13日放送のANN「報道ステーション」では番組の単独インタビューを受けた当時トヨタ社長の豊田章男が『モータースポーツは、社長の道楽…』などと言い放つ一幕が公共の電波で曝された様です。
    つまりトヨタのWRC惨禍は、豊田の道楽以外の何ものでもないのでは?

  • 質問者さんの意図は「ヤリスはラリー参戦を見越して開発された車だから、ベース車両の性能も高い」ということなのかなと思いますが、それは違いますね。(^^;

    ヤリスは以前は「ヴィッツ」と言って売っていた車です。
    1999年発売で、当時の車名は日本国内では「ヴィッツ」、海外では「ヤリス」でした。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84

    ヴィッツの特徴の1つに「コンパクトカーの中ではボディ剛性が抜群に高い」ということがあります。
    ヴィッツの前身である「スターレット」の末期から採用された「GOA」という衝突安全性ボディの効果ですが、車のボディ剛性が高いということは、そこに取り付けられた部品が本来の性能を発揮できるということで、質問者さんが感じている「サスペンションの性能が高い」のは、この「ボディ剛性」のお陰です。

    他の質問に対して「WRCのホモロゲーション」を挙げている回答も多いですが、WRカー以降は、それ以前のグループAと違って「ホモロゲーションを取得するためにベース車を作って売る」ということは、ほぼ行われていません。

    それは、「ランエボ」や「インプレッサ」の時代までの話です。
    トヨタで言うと、「セリカGT4」ですね。

  • 「はい」

    当時トヨタに在籍していたトミ・マキネンに、ヤリスをWRカーに採用するにあたりアドバイスを求め、実際に市販車へ採用したと記事がありました。

    具体的には、WRカー規定で大幅な変更が許されない「サスペンションピックアップポイント=ストローク量を最大確保=ジオメトリも最適化」する最適化を市販ヤリスへ採用したそうです。→ここの大幅な変更はWRカーでも許されないため、市販車の時点で決めておく必要がある。

    ※市販ヤリスも「直列3気筒のみ」としたことで、フロントサスペンションピックアップポイント「より内側に寄せる=ストラットの傾斜角度最適化=フリクション低減」も実現しています。


    余談ですが、当初TMGは欧州オーリスをベースにS2000からWRカー想定したそうですが、オーリスのホワイトボディがあまりにも重すぎてヤリスを採用しました。
    ※当時のセリカGT-FOURのホワイトボディは「288kg」だったが、オーリスのホワイトボディを測定したらなんと「350kg」と重く、安全性向上のためとはいえ今の市販車ボディが肥大化したことに驚いたそうです。

    ちなみに、当時ヤリスはWRCレギュレーションに合致しないほど「全長」が短かったのですが、当時の全ライバルメーカーが、トヨタのWRC参戦を歓迎するとともに、FIAもレギュレーションに全長****m「プラスマイナス数%」と規定を追加して、ヤリスの参戦を歓迎した逸話があります。

    →プジョー206も全長が短すぎてレギュレーションに合致しませんでしたが、リヤバンパーを延長したモデルを生産することでクリアしてました。

  • 業務用車両、
    営業車ですよ。
    東海地域だけでなく、
    全国で走ってませんか?
    代表的な業種は、
    医薬品販売。

  • ヤリス自体は販売上の国際戦略車なのでコスト要求が厳しく、開発で競技参戦など考慮する余地は『全く』無かったでしょう。

    ラリー車のGRヤリスは、要するにメーカーによる『魔改造車』です。
    っというか。

    世界選手権のタイトルがグループBからグループAに移行して以来、WRCのマシンは概ねそんな感じ=大量生産車をメーカー自ら魔改造したもの、です。(この魔改造は、当然『ラリー参戦を見越して』行われます。)
    フェラーリやポルシェやロータスの様に、『最初から高性能を狙って設計された』クルマとは、根本的に違います。(余談ですが・・・日本では、とにかく速けりゃ何でもスポーツカーと言う風潮がありますが、本来スポーツカーとは速いか遅いかはそれほど問題ではなく、『スポーツカー専用設計』のクルマを指します。だからGRヤリスとかタイプRとかインプレッサとかランエボとか、スポーツカーとして『絶対認めない』連中が根強くいるワケです。)

  • ヴィッツの後継機種がヤリスかと思います
    コンパクトカーでの開発ですね!

    その中でベース車としてヤリスが上がりラリー車として開発されたのがGRヤリスと言う事になります

  • いいえ。
    単に、スタ-レット→ヴィッツの後継です。
    GRMNは名前だけ同系列の完全に別車種だし。

  • ヤリスは初代ヴィッツの頃からワンメイクのヴィッツラリーをやっていたのである程度は考慮されてます。

    WRC向けのガチなラリーカーはGRヤリスが初めてです。

  • トヨタのヤリスは、ラリー参戦を見越して開発されたのですか?
    GRやリスはそうなると

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