日本車のシートてなぜ今だに世界では通用しないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 確かに７０年代の薄ぺらいペラペラの日本車のシートなんか世界で通用しなかったのは分かるのですが。

Question

あれから５０年経った今でもなぜ日本車のシートて世界で通用しないのですか。
よく分からないのですが。
例えば日本車の高額車のシートならまだ多少は通用するかも知れませんが。
ですがヤリスとかノートとかフィットなどの大衆車のシートはなぜ今だに世界で通用しないのですか。

と質問したら。
誰がそんなこと言っていたのですか。
という回答がありそうですが。

「日本車のシートは疲れる」「欧州車のシートを見習え」などとYahoo!知恵袋で語る人が多いですが。

それはそれとして。
なぜ日本車のシートて進化しないのですか。

余談ですが。
ドイツ車のシートて硬すぎて痛くないのですか。

Answer 1

国産車のシートも コストダウンで 平成時代よりさらに低品質
自動車メーカーは、利益を多く出し儲けたいので 部品コストを凄く下げています。長く乗られるのも 買い替え督促ならないので耐久性も短くしています。
長持ちさせず適度に劣化し買い替えて欲しいので あまり良い品質の物を作っていません。

Answer 2

見た目だけ優れていたら良い
売れれば何でも良いと考えているから

テレビ朝日の自動車番組で、自称高級車レクサスが、軽自動車でも特に廉価なアルトですら、問題無いテストでフェードをおこし、編集者達を呆れさせていた

自称高級車レクサスは、先ずアルトの性能を目指すべきだろう

こう云うのを見ると、良い物を造ろうとすらしていないのでは？
ブレーキは、椅子とは違い命に直結している
たかが椅子なのでは？

勿論ノウハウも無いだろうし

ドイツ製の硬いシートが、駄目ならフランスの軟らかいシートが、オヌヌメ
軟らかいのにドイツ製と同等以上に疲れない
我々日本人の常識から逸脱したシートだから

ブームのKANGOOに乗っている人は、既に知っている

まあ国産車は、所詮安物って事だね
だからドイツ人に相手にされない
日本車よりヒュンダイの方が、売れているからね(笑)

Answer 3

車に対する考え方の違い（車文化の社会か耐久重視の消耗品か）。
実用性重視かコスパ重視か。
まあ、コンパクトクラスに出来の良いシート装備しても、気付く人のほうが
少ないという事実がそうさせるんでしょうけど（笑

Answer 4

結局は文化の違いでしょう。
何せ、日本は畳と正座の国ですから。
車のシートだけでなく、家具も然りです。

新幹線、東京博多に乗ると本当に腰や背中が痛いです。
何度座り直しをしても、ダメですね。
見た目は綺麗なんですが。