80ヴォクシーにLED付きのフロントガーニッシュを取り付けていますが、配線を隠す為にはバンパーに穴を開けて通すしかなく、新車で購入したので、穴を開ける事に抵抗があり、

Question

エンジンルーム内に引き込める場所まで、目立たないようにガーニッシュの端を這わせていました。
購入後２年経ちますが、それまで普通に点検など出していたのに、先日、TOYOTAディーラー整備担当の保安資格者の方がその配線に気付き、車外で配線が見えていると違反車両なるので、今回はもう受け付けたしまった後だったが、次回からは車検に通る状態じゃないとら整備を受け付けられないと言われました。
自分なりにネットで調べてみたんですが、車外で配線が見えていると車検NGとは見付ける事ができず、
色々検索してたので、どのサイトか忘れましたが、見えないに越した事はないけど、なるべく見えない様にしていたら、可動部などで断線の恐れがある場合や走行の妨げにならない程度なら問題ないと載せていた方はいました。

実際はどうなんでしょうか？車検基準に詳しい方ご教授よろしくお願いします。

Answer 1

外装品には取り付け基準なるものがあり、配線がむき出しになっているような状態では保安基準に適合しません。

これは特にカメラの配線を想定した基準で、例えばサイドミラー下部にバックカメラのような形状のカメラを取り付け、その配線が表面上にむき出しになり、ドアのすき間へ這わせてあるような状態では100％車検に通りません。

またバンパーを外さずにデイライトを取り付け、バンパー表面に配線が這わせてあるような状態でも車検に通りません。

まあ、上記のような取り付けはよっぽどのド素人以外ありえませんが、配線が車検ＮＧになる事自体は事実です。

目立たないように配線を隠してあるのであれば車検は通ると思いますが、実際に車検を通すのは業者なので、万が一の整備不良がバレて営業停止措置にならないとも言えません。

特に最近は不正車検のニュースがよくやっていますね。

そういうのも影響していて、敏感に反応しているかもしれません。

車検の判断は、依頼をする業者次第です。

それが嫌ならユーザー車検にした方が良いです。

Answer 2

実際、車検には関係ないです。ただディーラーでは安全な方を、優先するので配線ダラーンみたいなのは走行に支障が出ると判断するかもです。
購入ご2年もたつなら、もう穴あけしたらいいです。かりに中古で売るとしても何も査定は関係ないです。
穴あけしたらサビ留めだけ忘れないで！