北海道在住で ヴォクシー60前期に乗ってます。 夏冬、両方 エコタイヤを使ってます。 夏は燃費10～15km程度 冬は今シーズンから 4.8km程度になりました。 前シーズンまでは

Question

7km～8km程度
走行距離19万キロ
大事に乗ってる車です。
オイル交換は3000キロに一度
何故いきなり
冬の燃費が悪くなったのでしょうか？
安いエンジンオイルを
使ってます。
これが原因？

調子も良く
不具合も無い為
まだまだ乗りたいと思ってます。
思いでもたくさんあるので

冬タイヤは
ヨコハマのアイスカード？だったと思います。

Answer 1

落ち方が大きいですねぇ。
同じく道民です。

知ってると想いますが、元々、冬期間は、夏に比較して、３０%くらい、燃費が悪くなると言われてます。
その１番の理由は、空気の密度が高くなるので、酸素の密度が高くなった結果として、O2センサーが、燃焼後も、酸素が残ってると判断して、燃料の噴射を増やすからだそうです。

なので、暖機を短くした方が良いって話が出ます。

が、前年までの燃費差だと、まあ、普通って感じなのに、確かに、極端に下がってますね。

ちなみに、俺の場合は、街乗りだけで言えば、冬の方が、燃費が良いです(笑)
１番の違いは、タイヤです。
冬タイヤは、夏の18インチに対して、16インチでインチダウンさせてて、結果として、215から、195に、タイヤが細くなってます。
タイヤが細くなることで、燃費が向上してます。
それと、冬は、エアコン（A/CをOFF）をほとんど使わない（カビ対策で、たまに入れて走行するのと、温度差でガラスが曇った時のみ）のも、冬の燃費向上になってます。

そんな俺が疑うのは、電気系統ですね。
イグニッションコイル、バッテリー、オルタネーターを疑います。
イグニッションコイルは、劣化してる状態で、プラグだけが新品で、特に高い性能のプラグに交換されてると、要求する電力に耐えられず、失火を起こしやすくなります。
症状としては、夏に比較して、パワーダウンしてるとか、加速力が落ちたと感じるとか、最高速での延びが悪くなったと感じるなど。
勿論、酷くなると、煩くなるなど、明らかに不調を感じるようになりますけどね。

バッテリーが弱まってると、発電を増やそうとするので、当然、燃料を使います。
同じく、オルタネーターが劣化して、特に、過充電を起こし気味だと、それだけ、多く燃料を消費してて、過充電が頻発するようになると、交換して、そんなに経過して無いライトの球が、切れやすくなり、交換頻度が増えて、最終的に、交換直後に、球切れが頻発するとか、電装系の、オートライトの照度センサーが使えないとか、雨滴センサーが使えないとか、様々な症状が起きて、最後に、発電しなくなって、エンジンが止まる、または、エンジンが始動できなくなります。

イグニッションコイルの寿命の目安は、１０万キロ、または、１０年と言われてます。
プラグは、普通車だと、片貴金属タイプ（白金だろうが、イリジウムだろうが同じ）が２万キロで、両貴金属タイプが１０万キロと言われてます。
イリジウムは、性能が上位ってタイプなので、寿命とは関係ないですからね。
なので、メンテナンスが楽なのは、両貴金属タイプのプラグを使用して、イグニッションコイルと同時交換することです。
劣化が、ある程度、同時に進行するので、要求電力が、突然上がる（プラグだけ新品にすることで）ことを防げるので、不調が出にくいし、交換目安として楽です。

安いエンジンオイルを使ってると言うことで、気になるのは、鉱物油ですね。
鉱物油（部分合成油でも）は、カーボンが発生しやすくなるので、オイルフィルターを同時交換でも、２回に1回の割合くらいで、フラッシングを勧めます（ディーラーなどでの交換時に）。
グループⅣの化学合成油を使ってるなら（グループⅢでは、部分合成油も、化学合成油と表記してるオイルが多数あります）、ガソリン添加剤を定期的に使ったり（年1回くらい）、市販のフラッシング剤をオイル交換前に使って、自走フラッシング（１０キロまたは、１時間くらい走行が大半の製品）を年1回くらいすることで、溜まったカーボンを減少させれます。
ただ、これにより（安いオイル）、極端に、燃費が悪くなったとは、考えにくいです。
徐々に、悪くなるとは想います。

Answer 2

エアクリやプラグなどのメンテナンスがやってある前提ですが、o2センサの劣化やブレーキの引き摺りなど考えられますよ。

Answer 3

昨年と比較してガタ落ちですね
・乗る前の暖気運転が昨年より長め
・昨年より短距離走行が増えている
・昨年のオイルより少し硬めのオイルを入れてしまった
・プラグの寿命が近い
・エアクリーナーが詰まっている
・AC（エアコン）を使用している
・昨年よりスタートダッシュしがち
・昨年より乗車人数が増えている
これら複数が重なり燃費がガタ落ちしている かも