エンブレ使用時の燃費について教えてください。 CVTのVOXYに乗っています。

Question

毎日長い下り坂を通るのですが、最近はブレーキパッドの摩耗を気にして、そのときだけCVTからマニュアルに切り替えて強めにエンブレがかかるようにしています。
惰性での加速が抑えられていいと思うのですが、マニュアルでエンブレがかかると回転数が跳ね上がりますよね。
ダイヤがエンジンを回しギヤ比の関係で跳ね上がっているだけで、実際はアクセルを離した時点で燃料カットされているので燃費は悪化しない…という考えで合っているでしょうか？

Answer 1

合ってる。

燃料カットされる時間が長くなりますから、燃費は悪化するどころか向上します。
同じ様に加速時や走行条件により、適切なギア選択する事で燃費向上は挑めます。
しかしCVTはあまりにも優秀な部分で減速時以外は機械任せが無難。
ただミッションに使用しているフルードの劣化で動力伝達能力が落ちもしますし、使用するフルードで能力が変わりもします。
トヨタは基本的に無交換を謳ってはいますが。

質問者からのお礼コメント

皆さんわかりやすい回答ありがとうございました。

Answer 2

エンジンブレーキ時は基本燃料はカットされます。
書いている現象は自転車で言えばタイヤを回した結果ペダルが回っている状態でこいではいません。(自転車は前進ではペダルは回りませんが例えです)

だた例えばエンジンブレーキを気にする(燃費カットを気にする)あまりに減速しすぎてアクセルで再加速していたら無意味なのでそこのところをどう判断するかが難しく腕の見せ所です。

あと例外として触媒が活性化していないとほんのちょっと燃料を出してスロットルも開いて暖める処理をする車がありそれだと時と場合によっては0になりません。(スロットル開度1～3%インジェクター使用率1%とかになります)

Answer 3

その考え方でいいです。

今は仕様が変わっているかも知れませんけど、フューエルカットの機能はエンジンの回転数が2000rpm以上で働くと言われていました。

あまりにも低い回転数で作動すると、「さぁ加速」というタイミングでアクセルを踏み込んだ場合、制御がうまく行かなくてエンストする可能性が考えられました。
（そんな感じの車に乗っていたことがあります）


フューエルカットが働いているかどうかは、瞬間の燃費計があると分かります。
普通に燃料を噴射して燃焼していれば、燃費の数字はそれなりの表示になるはずですけど、フューエルカットが働くと50.0km/Lとか、30.0km/Lとか、最大の表示になっているはずです。（車によって違うはず）
計算上は「∞」になるはずなんですけど、燃費計の方で上限が決まっているようです。

Answer 4

その考え方であってます。
エンジンブレーキ中は燃料カットされますので、燃費アップに貢献しますね。
ご参考まで