車の塗装の剥げについて、教えていただきたくて質問しました。

Question

今、ヴィッツの黄色の車に乗っています。平成２６年車です。新古車の状態で購入して7年目になります。昨年の9月ごろから、だんだん表面の透明な塗装が剥げ始め、様子を見ていたら、どんどんボロボロに剥げてしまい、現在ひどい状態です。
ディーラーさんに行って見積を出してもらい、24万と言われました。その時、「6年でこんなに剥げてしまうことってあるんですか？」「このままにしていたらもっと剥げますか？」などなど、質問をしましたが、どの質問にも「それはなんとも言えません」しか返ってきませんでした。私が勝手に、ディーラーさんはちゃんと答えてくれるはず、と思ってしまっていたこともありますが、ちょっと対応にがっかりしてしまいました。
車の塗装は、6年くらいでボロボロになるのは普通でしょうか？普通によくあることでしょうか？
前は古いタイプの中古のRAV４に10年以上乗りましたが、今の車のように6年でどんどん塗装が剥げることはなかったので、ちょっと疑問です。
どなたか、車の塗装に詳しい方がいらしたら、ご意見を伺いたくて質問させていただきました。
回答いただけたら嬉しく思います。
よろしくお願いいたします☆

Answer 1

トヨタ070のやらかしの派生かな…

まあ、赤とオレンジと黄色は昔から色飛びは何処のブランドの車も標準だが…
色が薄くなるは紫外線の影響だが…
クリアー剥げは製造段階のやらかしだろなぁ…
ヴィッツは、ブルーメタもその他の色もクリアー剥げは多数見るし、客でジムニーと乗り換えでヴィッツのブルーメタで後一年(納車待ちで一年位掛かる)しか乗らないけど、何とかしてくれ！ 段々と人格疑われ出したから！って依頼があったなぁ…

まぁTOPの坊ちゃんが、なんでんかんでんドリフトするCMしてる会社の車だから、その程度のクォリティーだろなぁ…笑

質問者からのお礼コメント

たくさん丁寧に回答してくださって、ありがとうございます☆
アドバイスいただかなかったら、このまま何も言えず、泣き寝入りだったと思います。回答にたくさん元気をもらいました！ほんうに本当にありがとうございました！！！！！ディーラーさんへ行ってきます＾＾

Answer 2

赤と黄は紫外線に弱い。

色の分子自体が破壊されるため、表面のクリアとの結合が弱くなりペロペロとめくれてきます。

再塗装ですが、ボンネットや屋根は全面塗りすべきです。
下の色を残した状態で部分塗装すると、まだら模様になります。

代案ですが屋根だけ黒や白にするのも選択肢としてあります。
最近、ツートンの新車も多いですから、気になりません。

塗装の良し悪しは下地と手間にかかってきます。
24万は、24万かかるだけの手間をかけるから24万になります。
同じ手間をかけて、金額が半分になることはありません。
仮に10万でできるよ。って店が現れたとしても、10万の仕上がりです。
そこは誤解なきよう、お願いします。

屋根だけで、まともにやるなら9万かかります。
他の面をどこまで作業するか分かりませんが、一つの目安として。

Answer 3

今時の車は、向上しているのは安全性と環境性能のみと言っても過言ではないでしょう。
言い換えれば、その他「品質」は昔に比べて大幅に落ちています。塗装も例外ではありません。
環境を重視した水性塗料にどんどん切り替わり、今後さらに耐久性に関しては期待できません。
高価なボディコーティングをやたらと薦めるのもその一因かも知れませんね。
元々、赤・黄・ソリッドの白は褪色の激しい色です。
クリア層が剥がれてしまっては、再塗装の際に必要な下地処理がより面倒(高額)になります。
24万円は、7年落ちのヴィッツに掛ける金額としてはかなり割高だと思います。
ディーラーを介するとどうしても高額となりますので、お近くの板金塗装業者に直接相談なさる事をお勧めします。

Answer 4

黄色の車は、人間で言うと菅総理のように選んではいけない存在です。
ご自身でワックスかけをまめに出来ない人は黄色、赤色等ではなく白、シルバーに乗りましょう。

Answer 5

赤や黄色系は紫外線に弱く手入れ次第ですが他の色に比べると耐久性は落ちます。