トヨタ ヴィッツハイブリッド のみんなの質問

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冬場はなぜ燃費が落ちますか?ヴィッツに乗っていますが、夏は5kmの道を20km/Lで走れましたが、冬は平均15km/L程度しか走れません。暖気運転を1分程度していますがこれが原因ですか?車にあまり詳しくないので教えて

いただけると有難いです。

補足

温暖なで凍結もしない地域に住んでいるのでスタッドレスは履いていません。空気圧点検は2週間に1回はしています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ガソリンがエンジン内でが爆発(燃焼)するときには理想的な空燃比(空気と燃料に比率)がありますが、気温が下がれば気体(空気)は体積を小さくするため多くの空気(O2)がエンジン内に取り込まれます。
燃料と空気の比率を調節するため、気温が低い時には濃い燃料が供給されます。そのために燃費が悪くなるのです。

質問者からのお礼コメント

2021.4.16 16:53

たくさんの回答ありがとうございました。
具体的で分かりやすかった方をベストアンサーとさせていただきます。

その他の回答 (10件)

  • エンジンが温まるまで 夏より時間が掛かる
    スタットレスタイヤ の影響 ・・・
    色々ありますが

    一番の原因は おそらく
    降雪による 路面状態の悪化・渋滞の発生
    実際 目的地までの 時間も 増えているハズ

  • そのとうりです。
    ただし夏と冬の+ -を考慮すれば
    こういう考え方もありますよ
    夏クーラーはAC(エアコンコンディショナー)
    を入れないとただの風だけです。
    しかし冬の暖房はこうなっています。
    簡易説明。

    暖まったエンジン熱を冷却水により調整し
    車内に取り込みます。
    従って暖房はACを使わなくても
    風だけで暖かい空間が車内に来ます。
    タコメーターがついている車だと
    ACのON OFFの出力の燃費差がわかります。

  • 夏の燃費が良いって言うのはA/C使って無いんですかね。使っていれば夏も冬も燃費は悪いです。

    冬に悪くなるのは寒いから・・・
    オイルは温度が低いと粘性が高いので抵抗が増します。また、適切な温度まで速やかに暖めるためにもアイドリング回転数が高めになるようになっています。暖機運転はもちろん燃費悪化の一員ですが、夏も同じ時間やっているなら同じことでしょう。ただし、冬の方がアイドリング回転数が高いので同じ時間でもより多くの燃料を無駄に消費しているということです。
    さらに移動距離が短いのでほぼ暖機運転のまま到着してしまいますからこの影響が大きくなります。冬でももっと圧倒的に長距離運転すれば意外と燃費は悪くなかったりします。

  • 暖気されてるので違うかもしれませんが、エンジンが冷えてる時はチョークを引いた(かかった)状態なので、濃いいガスになります。アクセルを深く踏み込むと余計に燃料は要ります。冬場は空気が密なので効率は良いはずなのですが!ターボは空気を冷やすためにインタークーラーを付ける位ですから。

  • 私の場合は夏場の燃費が落ちますが、冷房を使うせいでしょう。
    でも、25%も落ちません。
    それに、5キロで往復10キロの短距離走行は少ないです。
    質問者の場合はそうなのでしょう、としか言いようが無いです。

    タイヤの空気圧が下がると燃費にもタイヤにも悪影響します。
    冬場はタイヤの空気圧は特に下がるものです。
    理科で習ったように寒いと空気が縮むからです。
    寒くなり始めたら月1回、もっと寒くなったら月2回の空気補充をしてましたか?

    自転車の空気圧不足は走りづらく疲れるものです。
    パワーが無駄遣いされるのだと、鈍感な方以外は知ってます。

  • 冬場(寒い時)は燃費が下がるのは事実です。
    暖気運転も影響はあるとは思いますが、20km/Lから15km/Lへ大きく下がる影響はそれだけでなく燃費計測している5kmという距離の影響も大きいと思います。
    暖気運転はエンジンそのもの(水温)を少し上げることには効果がありますが駆動系(CVT等)まで温められるわけではありません。冷えた状態から走り出して水温や駆動系が暖まるまでは温めるために制御が入っていて通常よりもガソリンを多く噴射したり、エンジン回転数を高めにしたりしていますので燃費が落ちます。5kmという走行距離ですと特に冬場はやっと準備運動が終わったという感じの距離ですのでこの影響が大きいと推測します。

  • オイルが硬くなるから。タイヤがスタッドレス。

  • 冬場はすぐに起きれないって事あるでしょ?
    車も同じなんだけど、ドライバーが、そのすぐ起きれない状態から無理矢理起こすから、ガソリンを多く使って無理して目が覚めた状態にしてる。
    人間の眠気覚ましにミント系のガム噛んだり、タブレット食べたり、コーヒー飲むのと一緒。

  • 暖機運転も燃費に影響します。
    アイドリング時間が長くなれば、当然それだけ燃料も消費します。

    また、冬季の冷たい空気は、暖かい時期と比べて同じ体積でも密度が上がる傾向です。

    つまり、エンジンの中に入る空気が、冷たいほうが沢山入るんです。

    すると、空気の量が増えたぶん燃料も多く吹かなければ、空気と燃料の量的なバランスが崩れてしまいますから、コンピューターが自動的に燃料の噴射量を増やします。

    そんなわけで、冬季など涼しい季節のほうが自動車はパワフルに走りますが、それだけ燃料の消費も増える傾向です。

    あと、オートマチック車両が主流の昨今ですが、オートマチック機構は、内部のオイル(フルード)が充分高温にならないと、シフトアップしません。

    つまり、通常であればすぐにシフトアップされ、高いギアでエンジン回転が低く走れる速度でも、低いギアでエンジンを高回転で回して走る状態になります。

    オートマチック機構の温度が上がれば自動的に通常設定に戻りますが、これもクルマが自動的に判断、調整しています。

    上記の要素が積み重なった結果として、燃費の悪化という形で現れているのだと推察します。

    自動的になんでも制御してくれるクルマは確かに賢く、便利ではありますが、使う側の人間がそれを把握していないと、慌てちゃいますよね。

    「何か壊れた?」
    と思ってしまっても、不思議はありません(笑)

    我々メカフェチとしては、微笑ましい光景ではありますが。。。

  • 気温が低いときは、気温が高いときに比べてエンジンが暖まるまでに時間がかかります。これが原因です。

    冬場はエンジンを早く暖めようとしてエンジンが多く回転するので、燃費は落ちます。

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