トヨタ ヴィッツハイブリッド のみんなの質問

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CVT変速機が海外で嫌われる原因はなにでしょうか?

一般的なCVTの出足が遅いのはプーリーとベルトを油圧で締め付けて固定する必要があるのでその制御に時間がかかりアクセルに対してリニアに反応しない為、遅く感じたりダイレクト感がなく感じます。

以上はすべて回答の方が教えてくださりました。

パワーの小さい軽自動車あたりでは、CVTの特徴である出足が遅いもたもた感が特に強調されてしまうのですね?

じゃー右折の為に交差点の真ん中で一旦停止した車が、対向車のいない隙を見つけて発進加速しようと思ってもCVTでは加速がおそろしくモタモタで、

その為、右折しようと焦っている間に対向車が近づいてきてしまうのですね!?

また、立体交差の本線車線に合流しようとする際に、

前の車と後ろの車の間に合流しようとする際に、

加速エンジンがうまく働かず、現在の30キロから50キロへの一気の加速ができずに、

CVTではうまく本線に合流できないのですね!?

CVTでは構造上、一気の加速ができないのですね?

この点の改良って不可能なのでしょうか?

いかがでしょうか?

つまりエンジンの回転ベルトが走行車軸に動力を伝える際に、
ベルトが走行車軸をうまく締め付けずに、空回りするようなフィールが強く現出するのですね!?

この点の改良改善は難しい?

補足

御回答より 基本的に原付スクーターのプーリーと何ら変わらない機構ですから小トルクの車両に向いている仕組みです いくらCVTフルードを工夫したりベルトを押さえる油圧を細かくコントロールしたところでそこまで加速が改善するとは思えません あとトルク架けられるようになったとしても今度はベルトの耐久性に問題が出ると思います 日本で大々的に採用されている理由は燃費が良いから (中略) 欧州はMTが普及しているのとCVTのフィーリングが好まれないのと両方で余り採用されていません CVTの最大の弱点はメンテナンス せいぜい10万キロとかそのへんで完全にオーバーホールしないと いずれベルトが磨耗してダメになる 要は原付バイクと構造が同じだから スクーターってせいぜい3万から5万キロが限界で あとはプーリーがすべってしまってダメになるから そんな基本構造の弱い機構なぞ、海外の強烈な環境で持つわけがない マニュアルはクラッチ交換で済むしメンテナンスが楽で安い CVT はその意味で耐久性 メンテナンス性 コスト そんなオーバーホール 大手術は簡単にはできないし、高い ! 有難う御座居ます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

先日レンタカーでヤリスに乗りましたがヴィッツの最終型より数段優れていてほとんどドライバーの意のままに走るし、燃費もよいしCVTを選ばない理由はないと思いました。
アメリカではスバル車が良く売れていますがリニアトロニックが受け入れられているのではないでしょうか。
欧州ではATは女性か年寄りが乗るものとされているらしくMTが多いようですが2030以降はガソリン車の製造が禁止されているのでどうするのでしょうか?
私はATでは居眠り事故を頻発したのでMTに戻しましたが、今の車をレストアしてでも乗るつもりです。

質問者からのお礼コメント

2020.11.18 06:02

世界中ではMTが多いのですね!?

欧州ではMTが主流でプラス多段AT、

イージードライブの米国はAT、

CVTはほとんど日本だけの物、ただし60キロで走り続ける場合は

超低回転が使われるので、音が静か、燃費が良い、

ただしCVTは最初の出足がおそろしく遅い、

14名の回答者の皆様貴重な御回答ありがとうございました。!

その他の回答 (13件)

  • そこまで解ってらっしゃるなら、質問などしなくていいです。
    欧州ではそもそもAT嫌いです。米国ではエンジン回転と車速がマッチしないのが気に食わないので「ラバーバンド フィール」と言います。
    しかしCVTの最大の利点はそこにある訳で、エンジンの燃費の目に常にエンジン回転を保るように調整していてかつ最大の伝達効率を稼ぐようにしています。
    スバルはCVTを推進していて、相当な高性能車もCVTです。86/BRZがステップATなのはトヨタが企画だったからでしょう。
    他も軽などは全部CVTで、ダイハツでしたか、2速速福変速付きで、カバレッジレシオを稼いでいます、

  • 逆に発進時はドライブプーリーとベルトの接触面積最小で挟圧高めなければ滑るので、それの抵抗とエンジン側のパワーロスでなかなか加速しない。

    更に最近のはアクセル踏んでも保護のため、スロットルやインジェクションの方で抑える制御に。

    だからモサモサ。

    根本的な解決はできないので、トヨタなんかは低速にはダイレクトギヤを噛ましたりするのも、、

    余り酷い、克つフルード交換出来る走行距離ならフルード交換し、CVT0点学習してみて下さい。

  • 最近のCVTは加速出来ますよ!

    特にD-CVTは発進時にはトルコン使ってるので問題は無いです。

    右折で加速しない事は無いです。

    それは単にタイミングとアクセルを踏み込む事が出来ない人だからでしょ!?

    回転数だけ上がって加速しないのは8年前以前のCVTです。

    今は各社のCVTは改善されてます。

  • >対向車のいない隙を見つけて発進加速しようと思ってもCVTでは加速がおそろしくモタモタで.その為、右折しようと焦っている間に対向車が近づいてきてしまうのですね!?

    その通り、特にトヨタは酷い、初めて乗った時には死ぬかと思いました、プリウス渋滞が最近マシになったけど、今度は交差点ノロノロだ。

    でも、CVTが云々じゃなくて、CVTでも加速良く出来ます、プログラム書き換えたら問題無い

    何故加速悪くしてるかと言うと、結局燃費を稼ぐためです、今は燃費を上げないと売れない、走りは度外視です。
    だから走らないトロトロ車ばっかり、青木信号や横切る場合でも、5台行けたのに、3台しか行け無い、それが女性だと、一台しか曲がれない事も多々あります

    私のトヨタ車は、あまりに加速が悪いので、曲がれない、合流出来ないから、プロコンを取り付けました、燃費モード、ノーマルモード、スポーツモードね切り替えがあり、更にスポーツモードには段階があり、びっくりする加速設定も可能です。

    メーカーはプログラムで抑えてるから、解き放てば、CVTでも普通に走れます。
    その代わり、燃費わ悪く、ベルトやプーリーの寿命は短くなるでしょう。

    スズキなんかは、この発進じのノロノロ対策に、発進次はモーターが助けて、この機能をハイブリッドと言ってる。

  • 発展途上国を含め日本のように短期間で車を変える習慣がないので
    メンティナンス性や故障の可能性が高い車は嫌われる。

  • CVTが空回りするような感覚になるのは仕様みたいなものでしょう。MT感覚で走ると当然加速も悪いしなによりアクセル開けているのに抑制されているような感覚になります。

    基本的に原付スクーターのプーリーと何ら変わらない機構ですから小トルクの車両に向いている仕組みです。いくらCVTフルードを工夫したりベルトを押さえる油圧を細かくコントロールしたところでそこまで加速が改善するとは思えません。あとトルク架けられるようになったとしても今度はベルトの耐久性に問題が出ると思います。

    日本で大々的に採用されている理由は燃費が良いから、あと市街地のストップアンドゴーに比較的向いている。それだけギア比を細かく刻めるというのは燃費運転では非常に有効です。多少はすべったりするロスはあっても全体の走行ではロスを打ち消してプラスになるぐらいの成果が見込めるというのでしょう。

    欧州はMTが普及しているのとCVTのフィーリングが好まれないのと両方で余り採用されていません。

  • 【CVT】・・ねぇ~~<<日本メーカー独特の技術>>

    ◇:【徹底解説】CVTとATの違いは?!
    ・・・そのメリット・デメリットとは?---更新日:2020.03.25
    https://car-me.jp/custom/articles/6480
    ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
    ※:記事書き出し・・・・⇩
    「オートマ」と一口で言ってしまえば
    ドライバーはそれほど気にする必要はありませんが、
    中身はかなり異なるのがATとCVTです。
    その違いや、メリット・デメリットは何でしょうか?
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ==目次==
    ►►►:あなたのクルマのミッション形式は?
    ►►►:ATとCVTの具体的な違い
    ►►►:大馬力対応だが複雑なAT
    ►►►:良くも悪くも小排気量向けのCVT
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    本題の・・・・⇩
    <<CVT変速機が海外で嫌われる原因はなにでしょうか?>>

    ◇:【絶滅か!? 進化か!?】
    ・・・・・・・・ニッポンのガラパゴス変速機「CVT」の行方
    https://bestcarweb.jp/news/42641
    ---------------------------------------------------------------
    ※:記事書き出し・・・・⇩
    日本車に多く使われているCVTは
    あまり諸外国では使われていないため、
    ガラパゴス変速機とさえ言われています。
    CVTは、独特のダイレクト感に乏しいフィーリングや
    特有の作動音に違和感を覚えている人も多いでしょう。

    その反面、
    トルコン式ATよりもストップ&ゴーの多い日本の都市部では
    よりスムーズに走行することができ、
    燃費がいいというメリットがあります。

    さて、このCVT、これから生き残っていくのでしょうか?
    テクノロジーに強いモータージャーナリスト・
    ・・・・・・・・・・・・・・・高根英幸氏が解説します。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    ◇:多段ATとCVT、それぞれの特徴は?
    https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/4580/
    ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
    ==結びの文章==
    高級車は多段AT、
    安価でコンパクトな車にはCVTの採用が増えています。
    どちらも燃費と、ドライブフィーリングの改善が行われ、
    今後も進化を続けていくでしょう。
    ----------------------------------------------------------

  • 3ATが主流だった時代の、軽自動車はそんなに加速が良かったですか?
    CVTだから加速が悪いなんてのは、全く思いませんけど。
    MTと比較すればダイレクト感は乏しいですが。
    多段ATと比較すれば、今のCVTは優れていると思います。

    発進に関しては油圧を上げてからのスタートになるのでMTに比べればタイムラグが発生しますが、ATと比較すれば同じです。
    同じトルコンですから。
    発進してしまえば、ロックアップが働くのでMTと同等の伝達効率。
    ATはトップギアまでロックアップが働かないので、劣っています。
    CVTの難点は油圧を発生させるための動力ロスが大きいこと。
    エンジンの出力が奪われるということです。
    エアコンを付けた時と同じですね。
    エアコンを付けて、加速が悪くなるなんてのは、エンジンが非力なだけ。

  • クルマが財産扱いになる日本と
    単なる生活の足でしかない海外の違いだな

    CVTがいい、悪いの話よりメンテナンス性
    んな海外ってもあーた、おフランスのど真ん中だけが海外ではない

    舗装道路なんか、まるきり有り得ない亜熱帯の国とか
    車検制度なんか、これだけ車検でボロ儲けする国は日本だけ
    海外ではドアさえとっぱらって、制限人数関係なく乗せられるだけ乗せる国ばっかりだよ

    CVTの最大の弱点はメンテナンス
    せいぜい10万キロとかそのへんで完全にオーバーホールしないと
    いずれベルトが磨耗してダメになる

    要は原付バイクと構造が同じだから
    スクーターってせいぜい3万から5万キロが限界で、あとはプーリーがすべってしまってダメになるから

    そんな基本構造の弱い機構なぞ、海外の強烈な環境で持つわけがない

    マニュアルはクラッチ交換で済むしメンテナンスが楽で安い
    CVT はその意味で耐久性 メンテナンス性 コスト

    そんなオーバーホール 大手術は簡単にはできないし、高い

  • 20年前の話ですね。
    確かにk11マーチあたりのcvtは3人乗り原付かと思うような加速でしたね。

    今のcvtは右折ダッシュでも高速合流でも何のストレスも感じませんょ。

    一度レンタカーでも乗ればわかりますよ。

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